日本の名城といわれる城に行きたーーい!!!

 

私南昌幸、歴史をこよなく愛するファミレス店長でございます。

歴史、特に戦国時代が好きなのですが、夢があります!

日本の100名城を攻略したい!!!!

です。

 

すいません、凄く個人的な夢で、、、。

 

 

なぜこんな夢を持ったかというと、それは子供の頃に遡ります。

 

確か、小学館が発行していた日本の城、みたいな子供向けの本。

 

とにかくこの親に与えられた本を隈なく読み倒しました!

そして、その欲求が高まりすぎて、親を説得し、松本城へ旅行で連れて行ってもらいました。

人生初めての城巡り!

 

かなーーり興奮状態!今でも、その黒い天守閣の中の風景など思い出すことが出来るほどです!

それから、幾つかの城を攻略してきましたが、、、、。

 

忙しさと資金の無さにカマかけて、城に行きたい!との欲求を押さえながら暮らしています、、、。

今は、歴史関係のブログを書いているのですが、日本の城全て踏破したいとの夢がむくむくと持ち上がり、再度夢をぶちあげよう!!!と思いたった次第であります!

 

で、100名城をこれから攻略するにあたり、必要な情報を自分なりにまとめてみようと思います。

 

そうすれば、いざ城めぐりするぜ!って時に、かなりスムーズに行ける!

そして、もし自分と同じような考えをお持ちの方がいらっしゃったら、

きっと役に立つ情報になる!

そう考えて、早速記事を書いていこうと思いまーす!

日本100名城(続も)制覇計画

前提条件(変更有)

❏移動手段・・車(ホンダFIT)

❏移動距離(基本は有料道路不使用)・・約14000キロ(一日平均155キロ)

スタンプラリー(日本城郭協会HP)・・1日2,5ヶ所

❏旅行期間・・90日(200城÷2.5ヶ所=80日、予備日10日)

❏旅行日時・・2032年4月1日~6月30日(なるべく気候が暖かい時期・北海道の霧の時期を避ける)

❏宿泊代(東横イン会員朝食付き)・・平均5000円×30日=150000円(ホテル3日に1回・3日に2回車中泊・コインランドリー乾燥機付き400円・無料宿泊3回・ホテル駐車場代)

❏移動料金(必須通行料)・・(津軽海峡フェリー16750円×2回=33500円、九州郵船(対馬)2等4190×2回・九州商船(五島列島)2等2830円×2回、瀬戸中央自動車道2310円、西瀬戸自動車道(しまなみ海道)2950円、関門トンネル160円×2回=320円、マルエーフェリー乗り放題21日間30000円)合計約83120円

❏燃料(レギュラーガソリンリッター150円計算。車燃費リッター15キロ計算)・・約130000~140000円(約933リットル・シェルポンタカード還元1866円・フェリポン割引利用)

❏車維持費・・オイル交換×1回(5000円程度)タイヤ交換はなし

❏食事費・・1日1食平均1000円×60日=最大約60000円(朝食付きのホテルを30日利用・飲料水はホテル公共調達・米缶詰持参不足分購入自炊)

❏温泉代・・(温泉博士にて)月631円×3か月分=1893円

❏施設代総額・・

❏駐車場代総額・・

❏ポケットWi-Fi(WiMAX)・・縛られないWi-Fi 4620円(使い放題)×3か月=13860円

❏ポータブル電源・・EI ONE(エイワン)ポータブル電源 500W   42800円

❏ポータブル炊飯器・・MUSUTAKU 弁当箱炊飯器 3485円

❏ポータブル鍋・・フルタック ちょこっと家電 おひとり様グリル鍋 2950円

❏LEDランタン・・KEWISI ランタン ledランタン 2080円

❏クーラーボックス・・JEJアステージ クーラーボックス 1650円

❏シェルフ・・春 夏用 1.4㎏ 秋 冬用 スリーピングバッグ Home Cocci  2780円

❏マット・・Clostnature インフレーターマット 厚さ3.8cm  3399円

❏デジタルカメラ・・3万円相当のもの。2000万画素、光学42倍ズーム。

 

詳しいスケジュールはこちらから「日本100名城(続も)を全部一気に3か月車で巡る計画!

100名城(続も)一覧!スタンプ場所、駐車場、外部引用リンク

渋滞情報など→日本道路交通情報センター

城名(見学時間)(公式HP引用リンク/Wikipedia引用リンク/攻城団引用リンク/ニッポン城巡り引用リンク)見どころポイント3つスタンプ場所(公式HPリンク)・料金(休業・営業時間)

駐車場からスタンプ場所までの道のり

駐車場:料金と台数と営業時間

北海道・東北

 
 

北海道
 

1・根室半島チャシ跡群(ねむろはんとうちゃしあとぐん)

(33分)

根室チャシ群 /Wikipedia /攻城団 /ニッポン城めぐり

☆アイヌ民族が作った砦で平時には談判や祭祀が行われた

☆朝日に一番近い最北、最東の城

☆海岸に作られていて晴れていると北方4島が見える

 

 

 

 

 

北方領土資料館    無料(水曜定休/9時ー17時)

根室市歴史と自然の資料館 無料(休館日・月曜日、、国民の祝祭日、年末年始(12月29日~1月3日)/午前9時30分~午後4時30分まで)

根室市観光インフォメーションセンター

無料・80台

2・五稜郭(ごりょうかく)

(1時間30分)

五稜郭 /Wikipedia /攻城団 /ニッポン城めぐり

☆西洋式城塞(総工事費10万両)、兵糧庫は唯一築城当時から現存、奉行所は当時と同じ材料と工法で復元、大手門の石垣上部の見隠塁や大手口のみ半月ほは見どころ

☆ネコヤナギが多く生え別名柳野城といい、五稜郭タワーから全貌が見える

☆江戸時代に徳川家定将軍の命令により蝦夷地の統治と函館防御の為に武田斐三郎の設計で築城され、函館戦争の舞台になる

函館奉行所付属建物「板庫(休憩所)」・無料(五稜郭内4月~10月/9時~18時)

五稜郭タワーチケット売り場 900円(年中無休/9時~18時)

函館市五稜郭観光駐車場

1時間200円

24時間営業

3・松前城(まつまえじょう)

(1時間13分)

松前城 /Wikipedia /攻城団 /ニッポン城めぐり

☆日本式最後の城、最後の天守(2035年には木造にて復元予定)で、日本三大兵学者市川一学による縄張りで、総工事費は15万両

☆37基の大砲を備えていた

☆本丸御殿は国の重要文化財

松前城資料館(天守内部)360円(12/11-4/9休業・コロナ時期休業/9時-17時)

松前公園駐車場・無料・170台(祭り期間4月24日から5月9日500円)/道の駅北前舟松前の駐車場・無料・・77台

101・志苔館(しのりたて

(34分)

志苔館/Wikipedia /攻城団 /ニッポン城めぐり

☆アイヌ人と和人との戦い(特にコシャマイン)の舞台

☆小林氏が築城し、7棟の建物跡と空堀、土塁が残り、また越前焼や珠洲焼の中から中国の銅線38万枚以上見つかる

☆眺望が良く、近くの港では良質の昆布が採れる、

休憩所あずまやトイレの隣・無料

志海苔ふれあいひがし広場駐車場・無料・52台・車中泊有

102・上ノ国勝山館(かみのくにかつやまだて)

(57分)

上ノ国勝山館 /Wikipedia /攻城団 /ニッポン城めぐり

☆日本最北の戦国期縄張

☆蠣崎(かきざき)氏(武田信広)の築城とされ、軍事、北方交易の拠点

☆アイヌ人と和人の混在説(館内に生活していた)あり(7万点に及ぶ陶磁器などの遺品が出土)

勝山館跡ガイダンス施設・200円(月曜日または祝日の翌日は休館/10時~16時・4月3日~11月14日 )

勝山館マップ

勝山館ガイダンス施設駐車場・無料・25台
小計1460円200円
青森県

4・弘前城(ひろさきじょう)「青森」

(1時間37分)

弘前城 /Wikipedia /攻城団 /ニッポン城めぐり

☆津軽信弘の築城津軽氏の築城で代々居城

☆最北にある現存天守(代わりに辰巳櫓を利用、本来の東北第二の規模の天守は江戸時代に焼失)橋、門、櫓、堀、構など8棟も現存

☆鷹岡城から南光坊天海のアドバイスにより弘前と改名

天守1階・320円(4月1日~11月23日/9時~17時)

弘前城情報館・無料(11月24日~3月31日/9時~17時無休)

観光館地下駐車場・60分無料以降30分100円・8時~22時・88台

5・根城(ねじょう)「青森」

(1時間)

根城 /Wikipedia /攻城団 /ニッポン城めぐり

☆甲斐から移り住んだ南部氏の南北朝から戦国末期までの本拠地

☆本丸主殿、鍛冶工房、馬屋、納屋、東門などが復元

☆城の外側を巡る二重堀

根城の広場 本丸のみ250円(休業・月曜日、月末、年末年始、祝日の翌日/9時~17時入館16時30分まで)

八戸市博物館受付 250円(休業・月曜日、月末、年末年始、祝日の翌日/9時~17時入館16時30分まで)

無料・一般駐車場24台

103・浪岡城(なみおかじょう)「青森」

(48分)

浪岡城 /Wikipedia /攻城団 /ニッポン城めぐり

☆八つの曲輪を区切る堀はほぼ二重堀(水、土塁)

☆浪岡北畠氏の居城、津軽(大浦)為信により落城

☆手塚治虫「百物語」のモデル

浪岡城跡案内所 無料(休館日・第3日曜日及び毎週月曜日、祝日の場合はその翌日/9時~16時営業期間4月1日~11月末まで)

青森市中世館    無料(休館日・毎週月曜日(ただし、月曜日が祝日にあたるときは、その翌日)毎月第3日曜日、年末年始(12月28日~翌年1月4日)/午前9時00分~午後5時00分まで)

青森市浪岡交流センター 無料(休館日・年末年始(12月31日・1月1日)/午前9時00分~午後7時00分(12月~3月は午前9時~午後6時))

浪岡城跡案内所駐車場・無料・24台

青森市中世館:無料・普通車84台

小計570円200円
岩手県
 

6・盛岡城(もりおかじょう)「岩手」

(1時間2分)

盛岡城 /Wikipedia /攻城団 /ニッポン城めぐり

☆浅野長政縄張り助言のもと築城された南部氏の居城(盛り上がり栄える岡)

☆東北の石垣造り(花崗岩)の3名城(他に若松城、白河小峰城)の一つで、野面積(本丸)、乱積(三の丸)、布積(二の丸)などがみられる

☆石川啄木の歌碑あり(不来方のお城の草に寝ころびて空に吸はれし十五の心)

もりおか歴史文化館  300円(休館・毎月第3火曜日(祝・休日の場合は翌日)年末年始(12月31日~1月1日)/9時~18時30分)

盛岡城跡公園地下駐車場  30分150円・93台(入出庫7時~22時)(2時間600円)

104・九戸城(くのへじょう)「岩手」

(53分)

九戸城 /Wikipedia /攻城団 /ニッポン城めぐり

☆九戸政実の乱の舞台(豊臣秀吉天下統一の最後の戦い、総大将は豊臣秀次)後継者争いの舞台でもある(九戸政実たちは謀略により開城、処刑、なで斬りにされた)

☆蒲生氏郷が改修し廃城まで南部氏の居城となる(東北最古の野面積みは蒲生配下の穴太衆によるもの)

☆白鳥川の断崖、松の丸南側の断崖、本丸隅櫓からの眺めは見どころ

九戸城ガイドハウス 無料(4月6日頃~11月/10時~15時)

二戸市埋蔵文化財センター  50円(休館・月曜日、祝日の翌日(土・日は除く)、12月29日~1月3日/9時~17時)

九戸城ガイドハウス前駐車場・無料
小計350円600円
宮城県

7・多賀城(たがじょう)「宮城」

(51分)

多賀城 /Wikipedia /攻城団 /ニッポン城めぐり

☆奈良平安時代の東北における軍事(蝦夷支配)、政治(陸奥国府)、文化(歌枕多く存在)の中心地

☆724年大野東人(おおののあずまひと)によって創建された

☆南の大宰府に北の多賀城と呼ばれ大規模な政庁跡であり、平城宮、大宰府とともに日本三大史跡でもある

多賀城跡管理事務所 無料(常時OK)

管理事務所前駐車場 無料・20台

8・仙台城(せんだいじょう)「宮城」

(1時間9分)

仙台城 /Wikipedia /攻城団 /ニッポン城めぐり

☆伊達政宗が築いた城で270年間伊達氏の居城となる

☆本丸大広間東にあった懸造の今は亡き眺瀛閣(ちょうえいかく)からの城下の眺め見もの

☆地震により修復してより強固にした本丸北面出隅部分の石垣あり、が泰平の世には要らないと政宗は言う

(荒城の月の句碑)

仙台城見聞館展示コーナー   無料(年中無休/9時~17時)

伊達駐車場 1時間500円以降30分200円18時~8時無料 150台  2時間900円

105・白石城(しろいしじょう)「宮城」

(56分)

白石城 /Wikipedia /攻城団 /ニッポン城めぐり

☆蒲生氏郷築城し、甘糟景継、片倉景綱(小十郎)などの居城となる(一国一城令の例外)

☆天守代わりの大櫓は木造復元で、3階物見部分は30畳の広さがあった(変則枡形も見どころ)

☆怪現象を鎮めるために城を見下ろす場所に神社を建立(片倉景綱時代)

白石城天守閣内  400円 (4月~10月/9時~17時・11月~3月は16時※受け付けは30分前)

城下広場駐車場 無料・81台 24時間営業

9・久保田城(くぼたじょう)「秋田」

(57分)

久保田城 /Wikipedia /攻城団 /ニッポン城めぐり

☆常陸水戸の雄、佐竹義宣が徳川家康により転封されたときに築城

☆土塁、水堀、枡形出入口で堅固な守りと警備担当御物頭詰所である番所は唯一の現存建物、本丸表門と御隅櫓は復元

☆正規の本丸入口は二の丸へ行った後黒門(他に松下、厩、土)経由

 

久保田城御隅櫓  100円 (4月~11月/9時~16時30分)

秋田市立佐竹資料館 100円

千秋公園二の丸コインパーキング 30分毎100円 14台(桜まつり期間中利用不可)

秋田市駐車場公社 1時間200円以降30分毎100円 537台

エリアなかいち 30分無料1時間ごと100円 507台

106・脇本城(わきもとじょう)「秋田」

(1時間2分)

脇本城 /Wikipedia /攻城団 /ニッポン城めぐり

☆安東愛季(あんどうちかすえ)が大規模修繕をして居城にした山城、その後安東氏は常陸宍戸へ国替えになり廃城

☆内館地区の仕切り土塁、天下道(大手道)、馬乗り場などが雄大なスケール感を持って残る(金の茶釜が井戸の底に埋まっている可能性あり)

☆内館地区西から西側を見る景色は戦国時代と同じ、城下町の町割りも残る

史跡脇本城案内所 無料(24時間OK)

案内所前駐車場 無料・10台

107・秋田城(あきたじょう)「秋田」

(52分)

秋田城 /Wikipedia /攻城団 /ニッポン城めぐり

☆奈良時代~平安時代前期に機能した城柵(出羽国の軍事、政治の中心)

☆古代水洗トイレ、東門、築地塀、古代沼などが復元されている

☆竪穴式住居、工房や、トイレからの卵、胎盤、銭、死亡帳、など貴重な考古資料が多数ある

秋田市立秋田城跡歴史資料館  210円(休館日12月29日から1月3日まで/9時~16時30分)

史跡公園管理棟  無料(休館12月~3月まで/9時~16時)

 

歴史資料館駐車場 無料・40台

秋田城跡駐車場 無料・30台

 

小計710円1300円
山形県

10・山形城(やまがたじょう)「山形」

(1時間4分)

山形城 /Wikipedia /攻城団 /ニッポン城めぐり

☆斯波氏が築城し、最上家の本宗家の居城となり、その後鳥居家、保科正之などが居城とする。

☆奥羽地方最大の城で、基本的に土塁と水堀で守りを固めている。

☆本丸一文字門、枡形の二の丸追手門などが復元整備されている。

最上義光歴史館 無料(休館日・月曜日(国民の祝日と重なる場合はその翌日)/午前9時から午後5時まで (入館受付は午後4時30分まで)

山形市郷土館受付窓口 無料(休館日  年末年始(12月29日~1月3日)/午前9時~午後4時30分)

二の丸東大手門櫓内部 無料(4月12日(月)から11月3日(水)まで/4月12日から6月(9時30分から16時00分)

 

霞城公園駐車場 無料・230台(北門から)

108・鶴ヶ岡城(つるがおかじょう)「山形」

(42分)

鶴ケ岡城 /Wikipedia /攻城団 /ニッポン城めぐり

☆はじめは大宝寺城という名で、最上義光の時、近くの浜に大亀があがり改名した亀ヶ崎城にたいして鶴ケ岡城と命名された

☆日本さくら名所100選で、酒井家を祀る荘内神社、藩校「致道館」、輪郭式縄張りを形成する土塁、水堀が残る

☆武藤氏に始まり、上杉家(直江兼続)、最上氏、酒井氏がそれぞれ改修し居城とし、江戸時代は庄内藩の藩庁。

荘内神社社務所 無料(9時~17時)

鶴岡公園中央駐車場 無料・59台 平日8時30分~22時 土日24時間

109・米沢城(よねざわじょう)「山形」

(54分)

米沢城 /Wikipedia /攻城団 /ニッポン城めぐり

☆伊達政宗が生まれた城で、上杉景勝、上杉鷹山など米沢藩主の歴代居城となる(上杉神社は上杉謙信を祀る)

☆石垣少なく土塁多めな造りは上杉の伝統的な本拠城館造りによるもの(財政逼迫、落城経験無しという説も)、藩主御殿の入口本丸南に架かる菱門橋の警備はかなり厳重だった

関ケ原後の上杉家減封(越後120万石→51万石)では直江兼続による改修があったが、多くの下級家臣が城下に収まりきらず、原方という侍町が生まれる

米沢観光コンベンション協会観光案内所 無料(9時~17時)

松が岬おまつり広場駐車場 無料・310台
小計0円0円
福島県

11・二本松城(にほんまつじょう)「福島」

(1時間17分)

二本松城 /Wikipedia /攻城団 /ニッポン城めぐり

伊達政宗が父輝宗を二本松(畠山)義継とともに射殺しようとした粟之巣の変事の後、人取橋の戦いの敗戦を経て、相馬氏の斡旋もあり、無血開城し伊達氏が所有することとなる

☆山上は畠山満泰が築き、山麓は蒲生氏、加藤嘉明が改修し、丹羽光重が城下町を整備した。

☆天守は無かったが天守台、三の丸の高石垣、本丸直下の大石垣、日影の井戸、切通しに門、本丸以外見えない縄張り、水堀、二本松神社など防御機能が満載

二本松市歴史資料館受付入口 100円(休館日・毎週月曜日(祝日にあたるときは、その日以降の最初の休日でない日)年末年始(12月29日から1月3日)/午前9時から午後5時(入館は午後4時30分まで)

JR二本松駅構内観光案内所

二本松市立図書館との共用駐車場・2台
県立霞ヶ城公園駐車場 無料・500台

12・会津若松城(あいづわかまつじょう)「福島」

(1時間23分)

会津若松城 /Wikipedia /攻城団 /ニッポン城めぐり

☆蘆名氏が黒川城として築城し、一瞬伊達氏、その後蒲生氏が鶴ヶ城として改修(天守を築く)、上杉家、加藤家(天守を5重に)、そして保科正之から始まる会津松平家の居城となる

☆本丸東側の石垣は高さ20M長さ120M、北出丸虎口(別名鏖丸)、干飯櫓から月見櫓までの長屋と石垣、茶室麟閣(千利休の子が建てた)、野面積みの天守台石垣、馬出虎口が枡形、天守、東の廊下橋(木造)が見どころ

☆戊辰戦争の会津戦争では1か月籠城の上、板垣退助の降伏勧告を受け入れ落城

会津若松城天守閣内売店カウンター 無料(無休・天守閣への入場は410円/8:30~17:00(入場)締め切りは16:30)

普通車360台(有料)
※鶴ヶ城西出丸駐車場/1時間200円・200台、鶴ヶ城南口駐車場・35台、鶴ヶ城東口駐車場・129台

110・三春城(みはるじょう)「福島」

(50分)

三春城 /Wikipedia /攻城団 /ニッポン城めぐり

☆坂上田村麻呂の子孫といわれる田村義顕が築城し、奥州仕置後は伊達家、蒲生家、加藤家を経て松平長綱が山城から近世城郭にする。その後秋田氏がさらに改修して山麓に居館が移動。(別名舞鶴城)

☆田村清顕の娘愛姫(伊達政宗の正室)の生誕の地

☆本丸の城主居館跡、蒲生時代の石垣、奥羽列藩同盟離脱(落城を免れた)により惨殺された藩士の慰霊碑あり、本丸下に三層三階の櫓跡、桜の名所

三春城本丸(ボックス設置)無料・年中無休

三春町歴史民俗資料館

本丸下・二の丸下の駐車場 無料

111・向羽黒山城(むかいはぐろやましろ)「福島」

(1時間14分)

向羽黒山城 /Wikipedia /攻城団 /ニッポン城めぐり

☆元々相模の国出身の蘆名家が鎌倉時代に軍功により会津を任され、16代蘆名盛氏が8年かけて築城した春日山城に匹敵する巨大な山城

☆堀切、土塁、曲輪、大手口虎口、などが良好な状態で残されている。一曲輪からの眺めは会津盆地を一望できる。二曲輪からは黒川城の様子もうかがえる。三曲輪は馬の訓練場。

☆上杉景勝は関ケ原の戦いに備え、最後の砦として2年かけて大改修をしている

 

向羽黒ギャラリー入口    無料・年中無休(入口外にスタンプあり)駐車場無料

向羽黒山城址駐車場 無料

13・白河小峰城(しらかわこみねじょう)「福島」

(1時間4分)

白河小峰城 /Wikipedia /攻城団 /ニッポン城めぐり

☆鄭格式(ていかくしき、本丸を二の丸が囲むタイプ)総石垣造り(乱積み、火に弱い白河石)で東北三名城(盛岡、若松)の一つ

☆南北朝時代に結城氏が築城、その後蒲生氏、上杉氏をはじめ所有し築城の名手丹羽長重(丹羽長秀の長男)によって完成。

☆おとめ桜(人柱にされたおとめをしのぶ)、太鼓櫓(茶室として利用)、木造復元の三重櫓、清水門(復元を目指している)などがみどころ

白河小峰城三重櫓   無料(4月〜10月    午前9時30分〜午後5時・11月〜3月    午前9時30分〜午後4時)

二の丸茶屋  無料(定休日・年末年始、毎週水曜日(11月~3月)/9:30~17:00 L.O16:30(4月~10月)
9:30~16:00 L.O15:30(11月~3月)

小峰城歴史館   300円(休館日:毎週月曜日(祝日の場合は翌日)/午前9時~午後4時まで)

城山公園専用駐車場 無料 100台
小計400円0円

関東・甲信越

茨城県

14・水戸城(みとじょう)「茨城」

(1時間13分)

水戸城 /Wikipedia /攻城団 /ニッポン城めぐり

☆平安時代の馬場氏、江戸氏、佐竹氏、武田信吉(家康の5男)を経て水戸徳川家居城となる(藩主は江戸に常駐だったため城は質素)

☆戦国特有な平山城で那珂川と千波湖は天然の堀、他は塀と空堀と土塁で構成された

☆薬医門(唯一の現存建築物)、スダジイ(佐竹時代からある)大手門(復元、土塁にとりつく門としては最大級)二の丸角櫓(復元、一般公開)弘道館(藩校、三の丸)、偕楽園(日本三名園、兼六園、後楽園、のひとつ)が見どころ

弘道館料金所窓口  無料(休館日・12月29日~12月31日/2月20日~9月30日:9:00~17:00
10月1日~2月19日:9:00~16:30)
弘道館駐車場・無料・13台

112・笠間城(かさまじょう)「茨城」

(1時間5分)

笠間城 /Wikipedia /攻城団 /ニッポン城めぐり

☆鎌倉時代に正福寺と徳蔵寺勢を滅ぼした笠間時朝により佐白山に築城された土づくりの山城。18代370年続いた後宗家の宇都宮氏に滅ぼされのち蒲生郷成が近世城郭に改修した

☆関東の城には珍しく石垣が多用されている(大手道、天守曲輪には高さ4mの花崗岩の石垣)、2重の天守があった場所には佐志能(さしのう)神社拝殿がある(天守の用材を転用)

☆本丸八幡台櫓が真浄寺に移築され七面堂として使用されている

かさま歴史交流館井筒屋  無料(休館日月曜日(祝日の場合はその翌日)/9時~22時/駐車場13台)

※休館日は笠間市役所笠間支所地域課で押印可能(8時30分~17時15分)

かさま歴史交流館駐車場・無料・13台

笠間城駐車場 無料・30台

113・土浦城(つちうらじょう)「茨城」

(48分)

土浦城 /Wikipedia /攻城団 /ニッポン城めぐり

☆室町時代、若泉三郎(常陸守護八田知家後裔、豪族小田氏に属した)が築城し、その後小田氏武将の菅谷氏が守り、戦国時代後は結城氏、そして何代か後に土屋氏(片手千人切り土屋惣藏の孫から始まる)が主に城主となる。

☆大手口と搦手口(裏口)は山本勘助(武田信玄家臣)の子孫による普請。水を何重にも巡らせた平城。櫓門(太鼓門)と霞門(北東)は江戸時代のもの。櫓門は鳩の糞で傾く。

☆本丸が水に浮かぶ亀に見えたことから「亀城」と呼ばれる

土浦市博物館入口(土浦城東櫓)・105円(休館日・月曜日、祝日、年末年始期間(12月28日から1月4日まで)/午前9時から午後4時30分まで(12時15分~13時休館))

休館時には土浦市観光協会(まちかど蔵「大徳」)   無料(9時~18時)

土浦市博物館専用駐車場(博物館博物館入場料)

 

小計105円0円
栃木県

15・足利氏館(あしかがしやかた)「栃木」

(44分)

足利氏館 /Wikipedia /攻城団 /ニッポン城めぐり

☆平安時代に源義康(足利尊氏の祖先)が居館を構え、その後足利義兼により寺院となり、足利義氏により足利氏の氏寺(菩提寺)となる(足利氏の守り本尊である大日如来を祀る)

☆四方に門を構え、ほぼ正方形の堀と土塁を巡らせている。平安末期の武士の邸宅の様子を残している

☆本堂は国宝。鐘楼と一切経堂は重要文化財に指定されている

鑁阿寺本堂内寺務所 無料(無休/9時~16時)

 

鑁阿寺駐車場 無料・50台

114・唐沢山城(からさわやまじょう)「栃木」

(1時間8分)

唐沢山城 /Wikipedia /攻城団 /ニッポン城めぐり

☆平将門の乱を鎮圧した藤原秀郷が築城。その後子孫が佐野氏を名乗り引き続き支配していくが、江戸時代に徳川家康から江戸を見下ろされていると非難されて廃城になる

☆戦国時代には上杉謙信と佐野氏の間に10回戦いが繰り広げられ、何度も撃退したことから関東一の山城といわれる

☆本丸の8メートルを超える高石垣や幅9メートルの四ツ目堀など残る、関東の7名城の一つ(川越城、忍城、前橋城、金山城、宇都宮城、太田城(または多気城))

唐澤山神社社務所(唐沢山城本丸)無料(無休/9時~17時)

唐沢山神社駐車場 無料・300台
小計0円0円
群馬県

16・箕輪城(みのわじょう)「群馬」

(1時間4分)

箕輪城 /Wikipedia /攻城団 /ニッポン城めぐり

☆西に川、南に沼を要し、鍛冶曲輪南の深さ9M、長さ30Mの大堀切、四方を空堀で囲まれた本丸などにより武田氏の猛攻を何度も防いだ山城

☆戦国時代中期、長野氏が築城しその後武田氏が支配(甘利、真田、浅利、内藤)し、その後織田、北条の攻防に巻き込まれ、最終的に徳川の井伊直政が最後に廃城となる

☆見どころは、高さ4Mで当時最先端の技術で作られた三の丸の石垣、復元された郭馬出西虎口門。

箕郷支所受付  無料(休館日・土日祝日、年末年始(12月29日~1月3日)/8時30分~17時)

※閉庁日は休日夜間受付窓口で対応

箕輪支所駐車場・無料・75台

箕輪城跡駐車場・無料・78台

17・金山城(かなやまじょう)「群馬」

(1時間23分)

金山城 /Wikipedia /攻城団 /ニッポン城めぐり

☆岩松氏によって室町時代に築城された石垣を多用して作られた関東7名城の一つに挙げられる山城。由良氏、北条氏と城主は代わり豊臣秀吉の小田原征伐により落城し廃城となる。

☆西に月ノ池、日ノ池、西南に二の丸三の丸の大堀切、威嚇と生活の場でもある大手虎口に壇上に作られた復元された曲輪、また竈などの遺構と見どころ多い

☆馬場通路下は敵を惑わす仕掛けが満載。迷路のよう。

史跡金山城跡(中島記念公園)の南曲輪休憩所内 無料(年中無休)

 

山頂近くの駐車場(モータープール)無料・30数台

117・岩櫃城(いわびつじょう)「群馬」

(1時間5分)

岩櫃城 /Wikipedia /攻城団 /ニッポン城めぐり

☆鎌倉時代の吾妻氏が築城し、斎藤氏、真田氏とつながり真田家の拠点となる。真田信幸の時代に一国一城令により廃城となる。

☆本丸から放射状に竪堀、曲輪、土塁がめぐらされ、東に郷原城、西に狭い入口、北に絶壁、南に急斜面、東北の鬼門に神社と難攻不落の城。武田勝頼を迎え入れようと3日で作った古谷館、潜龍院跡石垣あり。忍者集団をまとめた出浦渕あり。岩殿、久能と並ぶ武田三堅城の一つ。

☆織田徳川連合の追撃をかわすべく武田勝頼を真田昌幸は迎え入れようとしたが叶わず武田家滅亡。

平沢登山口観光案内所(4月~11月) 無料(9時~16時)

東吾妻町観光協会(12月~3月)

※険しい立地

平沢登山口駐車場 無料・80台

116・沼田城(ぬまたじょう)「群馬」

(45分)

沼田城 /Wikipedia /攻城団 /ニッポン城めぐり

☆北関東の軍事的重要拠点であり、三大河川、暴れ川の一つ利根川近くの台地に築かれた崖城。名胡桃城を見ることができる。

☆沼田氏が築城し、上杉、北条の争いを経て天正壬午の乱で真田氏、一旦北条の支配になるが名胡桃城略奪により小田原征伐が起こり、結果真田氏に戻る。関ケ原後には5層の天守が築かれるが江戸時代中期には破却される。

☆天守台、信之小松姫の像、鐘籠、本丸西側の豪壮な石垣、など見どころ。

沼田市観光案内所 無料(無休 (年末年始を除く)/【4月~11月】9:00~17:00)

駐車場A 無料・50台

駐車場B 無料・25台

115・名胡桃城(なぐるみじょう)「群馬」

(40分)

名胡桃城 /Wikipedia /攻城団 /ニッポン城めぐり

☆真田昌幸が沼田城を攻略するために築城。北条と真田の略奪戦に秀吉の仲裁が入るが、これをきっかけに小田原征伐がはじまる

☆利根川、赤谷川合流近くで三方が絶壁となる天然の要害

☆土塁、三日月堀、虎口など廃城になってから特に改変もないままで良好な保存状態。さき郭から沼田城が望める

名胡桃城址案内所 無料(休館、年末年始/9時~16時)

名胡桃城址前駐車場 無料
小計0円0円
埼玉県

18・鉢形城(はちがたじょう)「埼玉」

(1時間20分)

鉢形城 /Wikipedia /攻城団 /ニッポン城めぐり

☆荒川に深沢川が合流する付近の断崖上に作られた平山城、小規模な城下町もあった

☆長尾景春が築城し、上杉、北条と引き継がれていく。武田、上杉、の猛攻にも耐えた堅城で、現在もその遺構は良好に残っている

☆復元された四脚門、空堀、二、三の曲輪馬だし、外曲輪など見どころ多い

 

鉢形城歴史館受付(時間外及び休館日は駐車場正門入口の郵便ポスト)200円 (休館日、月曜日(月曜日が祝日の場合は、その翌日)、祝日の翌日、年末・年始)午前9時30分~午後4時30分(入館は午後4時まで)

 

鉢形城歴史館駐車場 無料 午前9時~午後5時

19・川越城(かわごえじょう)「埼玉」

(47分)

川越城 /Wikipedia /攻城団 /ニッポン城めぐり

☆太田道灌親子によって築城され、上杉と北条の争いの舞台となる。歴代藩主の中から老中を7名出した江戸北の守りを固める平山城。北条氏康による河越夜戦(日本3大夜戦)は有名。

☆初雁(はつかり)城、霧隠城ともいう。御殿近くの三芳野神社は「とおりゃんせ」の舞台となる

☆日本に2つしか残っていない本丸御殿大広間、天守代わりの富士見櫓跡、移築復元の家老詰所などがある

川越城本丸御殿受付窓口 100円 (休館日、毎週月曜日(休日の場合は翌日)年末年始(12月29日から1月3日)館内整理日(毎月第4金曜日、但し休日は除く)午前9時から午後5時(入館は午後4時30分まで)

川越城本丸御殿駐車場 無料

118・忍城(おしじょう)「埼玉」

(55分)

忍城 /Wikipedia /攻城団 /ニッポン城めぐり

☆成田氏築城で、周りを利根川、荒川に挟まれ、湿地帯を活かした不落の城。沼は残し、島を曲輪として使い橋で繋いで城とした。天然の要害。浮き城と呼ばれる

 

☆地形的に守りやすく、石田三成の圧倒的資本力による2万3千人の水攻めにも耐えた。

☆本丸土塁、門が郷土博物館駐車場脇に残されている。櫓は再建。

行田市郷土博物館   200円 (休館日、毎週月曜日(祝日・休日は開館)祝日の翌日(土曜日・日曜日は開館)毎月第4金曜日(テーマ展・企画展の開催中は開館)年末年始その他の臨時休館日 午前9時~午後4時30分(最終入館受付午後4時まで)

休館の場合→

観光情報館ぶらっとぎょうだ

定休なし ※12月29日~1月3日は休館 9:30~17:00

行田市郷土博物館駐車場 無料

119・杉山城(すぎやまじょう)「埼玉」

(1時間3分)

杉山城 /Wikipedia /攻城団 /ニッポン城めぐり

☆市野川付近に築かれた山城。築城者不明(山内上杉家による築城説あり)だが、縄張りは緻密。鉢形城(山内)対河越城(扇谷)の争いの中間に築かれた。

☆築城の教科書、戦国山城の最高傑作と言われるほど防御または攻撃の工夫が随所にみられる。

☆虎口、石積み、出土品多数、

嵐山町役場  開庁時間、午前8時30分~午後5時15分 月~金曜日(祝日、年末年始を除く)

 

杉山城跡駐車場   無料

120・菅谷館(すがややかた)「埼玉」

(57分)

菅谷館 /Wikipedia /攻城団 /ニッポン城めぐり

☆鎌倉街道(いざ鎌倉)の要衝に築城。都幾川と槻川合流地点に築かれた平城。

☆鎌倉幕府重要御家人、畠山重忠による築城。北条氏に討たれる。後年は山内上杉氏の拠点となる。

☆土塁、空堀、10の郭、横矢掛畠山重忠像など良好な保存状態。

埼玉県立嵐山史跡の博物館展示室受付 100円 休館日、月曜日(祝日および埼玉県民の日11月14日を除く)年末年始 12月29日~1月3日

午前9時~午後4時30分(入館は午後4時まで)※ 7月1日~8月31日は、午前9時~午後5時(入館は午後4時30分まで)
嵐山史跡の博物館駐車場 無料
小計600円0円
千葉県

20・佐倉城(さくらじょう)「千葉」

(1時間13分)

佐倉城 /Wikipedia /攻城団 /ニッポン城めぐり

☆鹿島川、高崎川、印旛沼につながる湿地帯に囲まれた場所に鹿島幹胤により築城。石を全く用いない城。

☆千葉氏から江戸時代は佐倉反の藩庁が置かれ、幕府の重鎮が城主になることが多かった

☆薬医門、土塁、空堀、水堀、角馬出し

 

佐倉城址公園管理センター建物内及び建物扉前スタンプ台 24時間 無料

佐倉城址公園管理センター駐車場 無料

121・本佐倉城(もとさくらじょう)「千葉」

(1時間3分)

本佐倉城 /Wikipedia /攻城団 /ニッポン城めぐり

☆将門山に戦国大名千葉輔胤が千葉城から移り築城した。その後小田原平定まで千葉氏の拠点となる。

☆印旛沼と湿地帯に囲まれた要害で、内部の郭を外部の郭が大きく取り巻いた大規模な城。

☆土塁、空堀をほぼ完全な形で保存。Ⅲ郭とⅦ郭の間の空堀は10メートル。水田はかつては香取の海だった

国史跡本佐倉城跡案内所トイレ前 無料 24時間

京成本線大佐倉駅

本佐倉城跡案内所前駐車場 無料

122・大多喜城(おおたきじょう)「千葉」

(52分)

大多喜城 /Wikipedia /攻城団 /ニッポン城めぐり

☆夷隅川に面した段丘部分に築かれた平山城。

☆室町時代に真里谷信清が築城した小田喜城を徳川四天王本多忠勝が大改修した。

☆二の丸大井戸(水は今もかれていない)、天守は博物館、二の丸御殿裏門は大多喜高校へ移築

千葉県立中央博物館大多喜城分館2階(休館日は押印不可)200円 (休館日、毎週月曜日(月曜日が休日の場合は開館し、次の平日は休館します)年末年始 展示替期間 詳細は開館カレンダーを。

大多喜城下駐車場 1日200円
小計200円200円
東京都

21・江戸城(えどじょう)「東京」

(1時間31分)

江戸城 /Wikipedia /攻城団 /ニッポン城めぐり

☆総構えを入れると千代田区がすっぽり入るほどの大きさ。

☆太田道灌築城でその後徳川家の居城となる。

☆富士見櫓、伏見櫓、桜田巽櫓、外桜田門、清水門、田安門、番所、本丸、二の丸石垣、堀など見どころ多数。

楠公休憩所  無料 無休 10時~16時

和田倉休憩所  無料 無休 9:00~17:00

北の丸休憩所  無料 無休 10時~16時

北の丸駐車場 1時間400円 1日最大2000円 8:30~22:00

22・八王子城(はちおうじじょう)「東京」

(1時間58分)

八王子城 /Wikipedia /攻城団 /ニッポン城めぐり

☆標高445mの深沢山に築城された東西南北3キロにわたる巨大な城。要害地区、居館地区、防御地区で構成。

☆北条氏康の3男北条氏照の築城で、小田原城の支城であり関東西の軍事的な拠点である。

☆御主殿(6千㎡超)付近、石段、松木曲輪、古宮曲輪、本丸などが見どころ。粘土のまきびしも発見されている

八王子城跡ガイダンス施設   無料 (休館日、年末年始(12月29日から1月3日まで)臨時休館日) 午前9時から午後5時まで

八王子城跡ガイダンス施設隣接駐車場 無料 午前8時30分~午後5時 50台

123・滝山城(たきやまじょう)「東京」

(1時間27分)

滝山城 /Wikipedia /攻城団 /ニッポン城めぐり

☆多摩川と秋川の合流地点の加住丘陵の地形を巧みに利用した天然の要害。桜の名所でもある。

☆大石定重が室町時代に築城し、北条氏照が大改修を行った山城。

☆伝二の丸の集中防御システム(横堀、馬出し)、曳橋、本丸と中の丸の間の堀切、鍛冶谷戸から二の丸など保存状態は良い。

滝山城跡中の丸広場  無料

八王子市加住市民センター

道の駅八王子滝山

 

滝山観光駐車場

無料

午前8時から午後6時まで 29台

11月1日から2月末日については午後4時閉場

 

124・品川台場(しながわだいば)「東京」

(45分)

品川台場 /Wikipedia /攻城団 /ニッポン城めぐり

☆海防のため江戸幕府老中首座、阿部正弘の命により伊豆韮山代官江川英龍がペリー来航に対抗するため築城した。

そのおかげでぺリー艦隊は品川からの上陸を断念した

☆12基の台場を予定していたが実際は6基で、砲門(様式大砲)は一度も使用せずが軍事拠点となっていた

☆石垣、土塁、砲台跡が残る。

公園センター潮風公園管理事務所1階・2階

お台場海浜公園マリンハウス受付(1階)

アクアシティ駐車場

24時間 900台

はじめの1時間平日500円  30分毎250円

小計0円1800円
神奈川県

23・小田原城(おだわらじょう)「神奈川」

(1時間32分)

小田原城 /Wikipedia /攻城団 /ニッポン城めぐり

☆小早川(土肥)遠平(安芸毛利家で知られる小早川氏の祖先)の居館が始まり。その後大森氏が築城、北条早雲と続き北条の居城となる。

☆小田原の町を9キロ土塁と堀で囲んだ日本最大の総構えを持つ城。近世城郭には江戸時代に稲葉氏が大改修し、主要部に石垣を用いた総石垣づくりの城となる。

☆北条氏政が小田原合戦で陣を張った八幡山古郭、小峰御鐘ノ台には総構えの大堀切、土塁、天守は博物館として復元している

天守閣1階

一般 510円(休館日、12月31日〜1月1日、12月第2水曜日 ※館内整理のため)

午前9時00分〜午後5時00分(入館は午後4時30分まで)※係員の方にお声がけ必要

梅林臨時駐車場

1日1回
平日500円/土日祝1,000円

記念競輪開催日でない土・日・祝
10:00~17:00

125・小机城(こづくえじょう)「神奈川」

(52分)

小机城 /Wikipedia /攻城団 /ニッポン城めぐり

☆室町時代に上杉氏が築城した可能性。長尾景春側の豊嶋氏と太田道灌との戦いが有名(太田軍が勝利、落城し廃城)

その後は北条氏綱が改修し支配したが、小田原征伐により再び廃城。

☆平山城。大字神大寺には戦で血が染まった「赤田谷戸」処刑した「磔原」供養した「九養塚」など地名が残る

☆西曲輪の南側の広場、つなぎ曲輪の土塁、東西曲輪の北側の深い空堀

横浜市城郷小机地区センター  無料 (休館日、毎月第4月曜日
(その日が祝日に当たる時は翌日が休館日になります)
年末年始: 12月28日~1月4日)  平日・土曜日: 9時~20時
日曜日・祝日: 9時~17時

三井のリパーク横浜小机駅前

24時間 8時~20時20分100円20時~8時 60分100円 最大900円

126・石垣山城(いしがきやまじょう)「神奈川」

(1時間1分)

石垣山城 /Wikipedia /攻城団 /ニッポン城めぐり

☆小田原城の西3キロの場所にある笠懸山に80日で築かれた陣城。総石垣の近世山城。縄張りは黒田官兵衛か?

☆小田原征伐の最中、築城中は木で隠し完成後木を伐採して城をお披露目した演出は北条に大きな影響を与え、10日後に降伏させている別名一夜城。

☆淀殿が使った井戸曲輪、各所の石垣は穴太衆による野面積み、天守台跡の残る

 

石垣山一夜城歴史公園駐車場トイレ前

無料 無休

石垣山一夜城歴史公園駐車場

一夜城yoroizukafarm駐車場兼

無料 88台

小計510円1900円
山梨県

24・武田氏館(たけだしやかた)「山梨」

(56分)

武田氏館 /Wikipedia /攻城団 /ニッポン城めぐり

☆武田信虎により築城。甲斐を治める中心地となる。足利将軍の花の御所を手本に築かれた館は武田3代の居館となる。

☆盆地の北に築かれ、南には城下町も整備されていた。

☆主郭を囲む堀、武田流の枡形虎口、土塁、馬出し、曲輪が残されている

武田神社宝物館入口

300円(休館日 毎週 水曜日)9時30分~16時 ※窓口にお声がけ必要
※但し、水曜日が、祝祭日などにより休日となった場合は、開館致します。その際は、翌日の木曜日が休館となる事があります。
※5月のゴールデンウィーク及び8月盆期間などの、長期に亘る連休の場合は、上記の限りではありません。
※年末年始は、1週間程度の休館をさせて戴く事があります。

武田神社神符集札授与所

無料 無休 9時~16時

武田神社駐車場

無料 無休 154台 9時~16時

25・甲府城(こうふじょう)「山梨」

(58分)

甲府城 /Wikipedia /攻城団 /ニッポン城めぐり

☆現在の甲府市街地にある一条小山に徳川家康の命で平岩親吉(信康補佐役)が築城。その後豊臣秀吉が家臣に命令して関東の戦略的抑えとして羽柴秀勝などが城主。関ケ原以後は逆に豊臣家の抑えとして徳川家が支配。

☆江戸時代は徳川将軍家が城主となる。途中大老柳沢吉保の支配した時、城下町が大きく発展。その後は幕府直轄であった

☆大手門、山手語門、石切り場、時代の違う石垣など見どころ。

舞鶴城公園管理事務所

無料(休館日、月曜日(祝日は開館)、祝日の翌日、年末年始(12月29日〜1月3日)※公園は常時開放しています

甲府城稲荷櫓

無料 (休館日、月曜日(※月曜日が祝日の場合は翌日)・年末年始(12月29日~1月3日)午前9時~午後4時30分(入館は午後4時まで)

 

甲府市歴史公園駐車場

最初の60分無料 7時~21時/30分100円 15台

 

127・新府城(しんぷじょう)「山梨」

(1時間4分)

新府城 /Wikipedia /攻城団 /ニッポン城めぐり

☆釜無川と塩川が侵食した七里岩の上に東西2キロ、南北8キロの石垣を全く使わない巨大平山城を武田勝頼の命で築城。

☆躑躅が崎館より移転後68日で織田、徳川連合軍攻撃をかわすために勝頼自ら火を放ち落城。

☆桜の名所。丸馬出し、鉄砲出構など甲州流の築城術が随所にみられる。

韮崎市民俗資料館

無料 休館日、月曜日、木曜日の午前中(※祝日の場合はその翌日が休館日となります)年末年始(12月29日~1月3日)午前9時~午後4時30分 (午後4時頃までに入館)  駐車場有 無料 20台

新府公園駐車場

無料

128・要害山城(ようがいやまじょう)「山梨」

(1時間15分)

要害山城 /Wikipedia /攻城団 /ニッポン城めぐり

☆躑躅が崎館の緊急時に立てこもる詰城として、積翆山郷の丸山に武田信虎により築城された山城。砦や狼煙台があった。

☆武田信玄は戦時中この要害山城で生まれたとされる。新府城へ移るまでの62年間武田家、その後豊臣家臣加藤光泰により修復されるが徳川家により廃城。

☆竪堀、堀切、門跡、主郭部跡、曲輪、井戸、土塁、石積み、虎口跡、東郷平八郎書の信玄生誕石碑などが残る。

甲府市藤村記念館

無料 (休館日、月曜日(祝日の場合は翌日)、年末年始)午前9時~午後5時(感染症の影響により当面の間は午後4時まで) 駐車場20台 ※縄張り図を入手必要

要害山登山口駐車場

無料 15台

小計300円600円
長野県

26・松代城(まつしろじょう)「長野」

(54分)

松代城 /Wikipedia /攻城団 /ニッポン城めぐり

☆北信濃の要衝にある地に武田家臣山本勘助により築城。上杉、武田の争いの最前線地域。はじめは海津城、または茅が多く茅津城とも呼ばれた平城。(語源:兄の遺恨を晴らすのを待城=松代ともいわれる)

☆武田家滅亡後、森長可、上杉氏、田丸氏と流れ、最終的に江戸時代には真田信之が松代初代藩主として城主となり真田氏居城として明治の廃城まで続く。政治の中心。

☆茶室(九こ亭、知身き亭)文武学校(現存)、真田邸(現存)、鐘楼、石垣、太鼓門、土塁など復元

真田邸受付

400円 (原則として無休)9:00~17:00(入場16:30まで)

 

松代城無料駐車場(真田邸・文武学校
北側駐車場)無料 30台

27・上田城(うえだじょう)「長野」

(1時間11分)

上田城 /Wikipedia /攻城団 /ニッポン城めぐり

☆南を千曲川(尼が淵)に接する天然の要害に見立て東に大手門(徳川対策)本丸を囲むように二の丸、北と西に矢出沢川、東に湿地帯がある真田昌幸が築城した難攻不落の平城。徳川軍を2度撃退したことでも有名。

☆真田氏が40年間居城したが、関ケ原後徳川家に徹底的に破却された。その後、仙石忠政(秀久の子)により再建(忠政没により途中まで)

☆江戸時代から残る建築物は西櫓。鬼門を嫌った隅おとし、抜け道真田井戸などが見どころ。(秋の二の丸堀跡のライトアップも)

上田市立博物館

300円(上田城櫓セット料金500円)(休館日、毎週水曜日、祝日の翌日、祝日が水曜日に当たるときはその翌日、12月29日~翌年1月3日、上田城櫓は冬期(12月~翌3月)休館、ただし3月は20日、21日、27日~30日のみ開館)午前8時30分~午後5時(ただし入館は午後4時30分まで)※12月~3月は午前9時開館

上田市観光会館 二階

無料 平日:午前8時30分から午後6時まで、土日休日:午前9時から午後6時まで
※年末年始は午前10時から午後3時まで 年中無休 ※スタッフにお声がけ

上田城跡公園駐車場

無料 88台

28・小諸城(こもろじょう)「長野」

(1時間7分)

小諸城 /Wikipedia /攻城団 /ニッポン城めぐり

☆大井光忠築城、戦国時代に東信濃支配のため武田氏により拡充、小田原征伐後は仙石秀久により3層の天守が築かれた。

☆西に千曲川、浅間山からの谷を天然の堀としており、本丸に行くほど低くなる地形は穴城と呼ばれている。

☆仙石秀久建築の大手門、三の門、天守台、上田城合戦で秀忠が陣を張った二の丸、山本勘助が内省した鏡石、黒門橋(算盤橋)などが見どころ

懐古園事務所入り口

300円 (休館日、冬季(12月~3月中旬まで)、毎週水曜、年末年始(12月29日~1月3日))午前9時00分~午後5時

大手門公園有料駐車場

2時間無料 2時間~3時間100円

 

29・松本城(まつもとじょう)「長野」

(1時間23分)

松本城 /Wikipedia /攻城団 /ニッポン城めぐり

☆戦国時代、信濃小笠原氏によって林城の支城として築城(当時は深志城)。その後松本城と名を変え、石川数正の時天守を築き、戸田松平氏などが居城とした平城。

☆現存天守12のうちの一つ。木造天守として最古、現存天守のうち5層の天守は国内2つ。国宝に指定された天守。

☆天守、渡櫓、月見櫓、黒門(枡形、復元)水堀、二の丸御殿跡北西隅の御金蔵蔵、などが見どころ

松本城管理事務所(本丸庭園内)

700円 年末を除き無休 開場 8:30~17:00(最終入場 16:30)

*時期により変動あり概ね8月第1週土曜日から8月16日まで※和服でご来場のお客様は、本丸庭園及び天守への入場が無料となります。

松本城開智駐車場

8:00~18:00(最終入場 17:00)
普通車 200円/時間(超過 100円/30分)

30・高遠城(たかとおじょう)「長野」

(1時間1分)

高遠城 /Wikipedia /攻城団 /ニッポン城めぐり

☆三峰川の断崖を背に本丸、それを二の丸三の丸が半円上に囲み曲輪間を堀と土塁で固めた平山城。

☆諏訪一族の高遠頼継から武田信玄が攻略して改修した。

信玄5男仁科盛信3000名が織田信忠5万の兵を前に散った城。

勝頼の子、信勝の生誕地であり、信玄の父信虎の死去の場所でもある。

☆桜雲橋、空堀、石垣、土塁などが良好な状態で残っている

伊那市立高遠町歴史博物館(コロナ中は博物館玄関前)

400円 (休館日、月曜日・祝日の次の日(休日の場合開館)12月28日から1月3日 展示替え・資料整理の日) 午前9時から午後5時(最終入館時間 午後4時30分)

高遠町歴史博物館駐車場

無料 普通車30台程度(観桜期のみ有料となります)

129・龍岡城(たつおかじょう)「長野」

(45分)

龍岡城 /Wikipedia /攻城団 /ニッポン城めぐり

☆群馬県境の佐久にある正確には陣屋。三河奥殿藩主、松平乗謨(のりかた)(日本赤十字社の創設者のひとり)により1867年築城。フランスのボーヴァン将軍考案の稜ほ式築城法に基づく。

☆日本に2つしかない星型要塞の一つ(函館五稜郭の半分の大きさ3年後に)

☆堀(右上は未完)、土塁、お台所(西へ移動)が現在も残る。石垣は切込接(きりこみはぎ)の布積と亀甲積が使用されている

 

五稜郭であいの館 公式

無料  (休館日、火曜日、年末年始)9:30~16:00

 

五稜郭であいの館前の駐車場

10台ほど

 

 

130・高島城(たかしまじょう)「長野」

4時間19分 168㎞

高島城 /Wikipedia /攻城団 /ニッポン城めぐり

☆諏訪氏が離れた後、1592年から日根野高吉(信長、秀吉の築城に携わった)が諏訪湖畔にあった島状の地に7年かけて築城した連郭式平城。日本3大湖城の一つ(松江城、膳所(ぜぜ)城)浮城と呼ばれる。天守【屋根は杮葺(こけらぶき)寒冷地対策】、上諏訪宿も建設。

☆諏訪氏が信濃諏訪藩主として復帰して明治まで守る。南の丸は幕府から預かる監禁場所となる。

☆石垣、堀、城門(三の丸から本丸に移築)能舞台(温泉寺に移築)天守は復興(鉄筋、資料館)冠木(かぶき)門(復興)

 

高島城(天守閣資料館)1階展示室内

休 館 日 12/26〜12/31及び11月第2木曜日 310円
開館時間 9:00〜17:30(10/1〜3/31は16:30まで)

高島公園無料駐車場(北側)(14台)
小計
新潟県

31・新発田城(しばたじょう)「新潟」

(50分)

新発田城 /Wikipedia /攻城団 /ニッポン城めぐり

新発田城表門

4月1日~11月30日
押印時間:午前9時~午後5時(11月は午後4時半)

(12月~3月は新発田市役所本庁舎1階)

平日設置場所:新発田市役所本庁舎1階ロビー コンシェルジュカウンター

:午前8時30分~午後5時15分

土曜日・日曜日・祝日・年末年始設置場所:新発田市役所本庁舎1階 守衛室

:午前8時30分~午後5時15分

 

駐車場 

25台 無料

4月~10月:午前9時~午後5時

11月:午前9時~午後4時30分

32・春日山城(かすがやまじょう)「新潟」

(1時間31分)

春日山城 /Wikipedia /攻城団 /ニッポン城めぐり

春日山城跡ものがたり館

●営業期間:3月1日~11月30日
●営業時間:9時~16時30分
●休館日:月曜日(祝日の場合は翌日)

無料

(12月~2月は市埋蔵文化財センター)

駐車場

12台 無料

131・村上城(むらかみじょう)「新潟」

(1時間6分)

村上城 /Wikipedia /攻城団 /ニッポン城めぐり

村上市郷土資料館1階ロビー

300円 営業時間:9時~16時30分 休館日:12月29日~1月4日

東北電力村上電力センター入口

無料

 

村上市郷土資料館駐車場(資料館裏)無料

132・高田城(たかだじょう)「新潟」

(56分)

高田城 /Wikipedia /攻城団 /ニッポン城めぐり

上越市立歴史博物館

510円 4月~11月:午前9時~午後5時 12月~3月:午前10時~午後4時

休館:月曜日(月曜日が祝日のときは翌日)、祝日の翌日、年末年始(12月29日~1月3日)

高田城三重櫓

310円(共通620円)9時~17時

※月曜日、祝日の翌日、年末年始休館

高田城址公園駐車場

無料 1~8までで850台

133・鮫ヶ尾城(さめがおじょう)「新潟」

(1時間9分)

鮫ヶ尾城 /Wikipedia /攻城団 /ニッポン城めぐり

斐太歴史の里総合案内所(4月~11月)

無料 4月~9月:9時~17時 10月:9時~16時1 1月:9時~15時

神の宮温泉かわら亭(12月~3月)

鮫ヶ尾城址駐車場 無料
小計

北陸・東海

富山県

33・高岡城(たかおかじょう)「富山」

(59分)

高岡城 /Wikipedia /攻城団 /ニッポン城めぐり

高岡市立博物館(鍛冶丸跡)

無料 午前9時~午後5時(入館は午後4時30分まで) 休館日:月曜日(祝・休日の場合は開館し、翌平日休館します)年末年始(12月29日~1月3日)

高岡市市立博物館駐車場 10台 無料

北口駐車場

無料 130台終日開放

 

134・富山城(とやまじょう)「富山」

(47分)

富山城 /Wikipedia /攻城団 /ニッポン城めぐり

富山市郷土博物館

※本丸と西の丸部分が城址公園、公園は常時開放。大人 210円 9時~17時(入館は16時30分まで ) 休館日:年末年始(12月28日~1月4日)なお、展示替えやメンテナンスによる臨時休館があります。 休館カレンダーへ(別ウィンドウ)

城址公園駐車場

1時間 330円  以後30分毎に110円

110台

135・増山城(ますやまじょう)「富山」

(1時間10分)

増山城 /Wikipedia /攻城団 /ニッポン城めぐり

砺波(となみ)市埋蔵文化財センター

スタンプ 無料 9時から17時 休館日:月曜、第3日曜、国民の祝日、年末年始(12月29日~1月3日)

増山城駐車場 無料
小計210円約550円
石川県

34・七尾城(ななおじょう)「石川」

(1時間14分)

七尾城 /Wikipedia /攻城団 /ニッポン城めぐり

七尾城史資料館玄関前

200円 午前9時~午後5時(入館は午後4時30分まで)休館日:毎週月曜日(祝日の場合は翌日)・祝日の翌日・冬期休館(12月11日~3月10日) 駐車場無料5台

(七尾市役所本庁)

 

七尾城駐車場

無料 約10台

35・金沢城(かなざわじょう)「石川」

(1時間33分)

金沢城 /Wikipedia /攻城団 /ニッポン城めぐり

金沢城二の丸案内所

年中無休 入園無料(9時~16時30分)

石川門入口案内所

石川県兼六駐車場

無休 24時間

1時間350円以後30分150円

136・鳥越城(とりごえじょう)「石川」

(52分)

鳥越城 /Wikipedia /攻城団 /ニッポン城めぐり

白山市立鳥越一向一揆歴史館

310円 9時~17時(入館16時30分まで)休館日:月曜日または祝日翌日、年末年始

駐車場48台無料

鳥越城駐車場

無料

約10台

小計510円約650円
福井県

137・福井城(ふくいじょう)「福井」

(46分)

福井城 /Wikipedia /攻城団 /ニッポン城めぐり

 

福井県庁舎1階受付

平日8時30分から17時15分(閉庁時は守衛室前、または城址内南側の看板「福井城址のご案内」付近および城址西側の山里口御門の櫓内に配置)

※福井城は無休で無料、見学自由

福井県庁前駐車場

07:00-19:00

40分/200円

19:00-07:00

40分/100円

24台

 

138・越前大野城(えちぜんおおのじょう)「福井」

(1時間3分)

越前大野城 /Wikipedia /攻城団 /ニッポン城めぐり

☆天空の城(11月頃)

☆一向一揆収束の織田信長から金森長近(赤母衣)への恩賞

☆野面積みの石垣

越前大野城1階受付横

スタンプ

300円 (4月から9月まで)  午前9時から午後5時まで
(10月から11月まで) 午前9時から午後4時まで 休館日:12月1日から3月31日まで 館内整理かんないせいりの期間

結ステーション多目的広場駐車場

無料 103台

139・佐柿国吉城(さがきくによしじょう)「福井」

(1時間10分)

佐柿国吉城 /Wikipedia /攻城団 /ニッポン城めぐり

☆“難攻不落”朝倉勢の侵攻を食い止めた堅城
☆発掘調査で姿を現した“石垣の城”
☆四季折々の“城跡の彩り”と、城跡から見える“若狭の絶景”

若狭国吉城歴史資料館

100円 9時~17時 冬期(12月~3月)10時~16時30分※入館は、閉館の30分前まで

休 館 日:毎週月曜日、祝日の翌日、年末年始(12月29日~1月3日)※月曜日が休日の場合は、その翌日

 

若桜国吉城歴史資料館駐車場

50台

36・丸岡城(まるおかじょう)「福井」

(58分)

丸岡城 /Wikipedia /攻城団 /ニッポン城めぐり

☆北陸唯一の現存天守(屋根は石瓦)

☆一筆啓上賞の始まり

☆67度の階段

 

丸岡城券売所前

450円 8:30〜17:00(最終入場は16:30)年中無休

 

一筆啓上茶屋前駐車場

無料 6:30~20:00 40台

37・一乗谷城(いちじょうだにじょう)「福井」

(1時間45分)

一乗谷 /Wikipedia /攻城団 /ニッポン城めぐり

「復原町並」入口(南・北)

140・玄蕃尾城(げんばおじょう)「福井」「滋賀」

(1時間10分)

玄蕃尾城 /Wikipedia /攻城団 /ニッポン城めぐり

林道突き当り車止め見学受付ポスト(4月下旬~11月下旬)

余呉湖観光館

JR余呉駅

小計
岐阜県

38・岩村城(いわむらじょう)「岐阜」

(1時間26分)

岩村城 /Wikipedia /攻城団 /ニッポン城めぐり

岩村歴史資料館受付窓口

(休館日は岩村振興事務所)

39・岐阜城(ぎふじょう)「岐阜」

(1時間26分)

岐阜城 /Wikipedia /攻城団 /ニッポン城めぐり

岐阜城(入場者に限る)

141・郡上八幡城(ぐじょうはちまんじょう)「岐阜」

(1時間4分)

郡上八幡城 /Wikipedia /攻城団 /ニッポン城めぐり

郡上八幡城1階

142・苗木城(なえぎじょう)「岐阜」

(1時間20分)

苗木城 /Wikipedia /攻城団 /ニッポン城めぐり

中津川市苗木遠山資料館

143・美濃金山城(みのかねやまじょう)「岐阜」

(1時間2分)

美濃金山城 /Wikipedia /攻城団 /ニッポン城めぐり

可児市観光交流館

144・大垣城(おおがきじょう)「岐阜」

(53分)

大垣城 /Wikipedia /攻城団 /ニッポン城めぐり

大垣城天守内
小計
静岡県

145・興国寺城(こうこくじじょう)「静岡」

(44分)

興国寺城 /Wikipedia /攻城団 /ニッポン城めぐり

穂見神社内(興国寺城跡本丸内説明版横)

沼津市文化財センター

浮島地区センター・浮島市民窓口事務所

146・諏訪原城(すわはらじょう)「静岡」

(1時間2分)

諏訪原城 /Wikipedia /攻城団 /ニッポン城めぐり

諏訪原城ビジターセンター内入口

諏訪原城ビジターセンター裏側パンフレット置場

147・高天神城(たかてんじんじょう)「静岡」

(1時間6分)

高天神城 /Wikipedia /攻城団 /ニッポン城めぐり

大東北公民館

掛川南部観光案内処

掛川観光協会ビジターセンター「旅のスイッチ」

148・浜松城(はままつじょう)「静岡」

(59分)

浜松城 /Wikipedia /攻城団 /ニッポン城めぐり

浜松城天守閣1階

40・山中城(やまなかじょう)「静岡」

(1時間24分)

山中城 /Wikipedia /攻城団 /ニッポン城めぐり

山中城跡売店前

41・駿府城(すんぷじょう)「静岡」

(1時間14分)

駿府城 /Wikipedia /攻城団 /ニッポン城めぐり

東御門

坤(ひつじさる)櫓内券売所(月曜日、年末年始休館、祝日、休日にあたる場合は営業。休館日は静岡市役所)

42・掛川城(かけがわじょう)「静岡」

(1時間8分)

掛川城 /Wikipedia /攻城団 /ニッポン城めぐり

掛川城御殿
小計
愛知県

43・犬山城(いぬやまじょう)「愛知」

(1時間16分)

犬山城 /Wikipedia /攻城団 /ニッポン城めぐり

城郭内(門2階の管理事務所)

44・名古屋城(なごやじょう)「愛知」

(1時間27分)

名古屋城 /Wikipedia /攻城団 /ニッポン城めぐり

正門改札所

東門改札所

総合案内所

45・岡崎城(おかざきじょう)「愛知」

(1時間11分)

岡崎城 /Wikipedia /攻城団 /ニッポン城めぐり

天守1階

46・長篠城(ながしのじょう)「愛知」

(47分)

長篠城 /Wikipedia /攻城団 /ニッポン城めぐり

新城市長篠城址史跡保存館

149・小牧山城(こまきやまじょう)「愛知」

(1時間10分)

小牧山城 /Wikipedia /攻城団 /ニッポン城めぐり

小牧市歴史館

150・古宮城(ふるみやじょう)「愛知」

(42分)

古宮城 /Wikipedia /攻城団 /ニッポン城めぐり

作手歴史民俗資料館

151・吉田城(よしだじょう)「愛知」

(52分)

吉田城 /Wikipedia /攻城団 /ニッポン城めぐり

吉田城鉄櫓内

豊橋市役所東館13階手筒花火体験パーク

小計
三重県

152・津城(つじょう)「三重」

(41分)

津城 /Wikipedia /攻城団 /ニッポン城めぐり

高山神社社務所

津まんなかガイド詰所

153・多気北畠氏城館(たげきたばたけしじょうかん)「三重」

(38分)

多気・北畠 /Wikipedia /攻城団 /ニッポン城めぐり

北畠神社社務所

154・田丸城(たまるじょう)「三重」

(57分)

田丸城 /Wikipedia /攻城団 /ニッポン城めぐり

玉城町教育委員会窓口(村山龍平記念館内)

155・赤木城(あかぎじょう)「三重」

(49分)

赤木城 /Wikipedia /攻城団 /ニッポン城めぐり

道の駅熊野

板屋九朗兵衛の里

47・伊賀上野城(いがうえのじょう)「三重」

(1時間6分)

伊賀上野城 /Wikipedia /攻城団 /ニッポン城めぐり

大天守閣1階

48・松阪城(まつさかじょう)「三重」

(59分)

松阪城 /Wikipedia /攻城団 /ニッポン城めぐり

松阪市立歴史民俗資料館

本居宣長記念館(休館日は松阪駅観光情報センター)

豪商のまち松阪観光交流センター

小計

近畿

滋賀県

49・小谷城(おだにじょう)「滋賀」

(1時間44分)

小谷城 /Wikipedia /攻城団 /ニッポン城めぐり

小谷城戦国歴史資料館(休館日火曜日はJR可毛駅コミュニティハウスに設置)

50・彦根城(ひこねじょう)「滋賀」

(1時間41分)

彦根城 /Wikipedia /攻城団 /ニッポン城めぐり

開国記念館(彦根城城内)

51・安土城(あづちじょう)「滋賀」

(1時間30分)

安土城 /Wikipedia /攻城団 /ニッポン城めぐり

安土城郭資料館

安土城天主信長の館

安土城跡

52・観音寺城(かんのんじじょう)「滋賀」

(1時間37分)

観音寺城 /Wikipedia /攻城団 /ニッポン城めぐり

石寺楽座会館

観音正寺

桑寛寺

安土城郭資料館

156・鎌刃城(かまはじょう)「滋賀」

(1時間30分)

鎌刃城 /Wikipedia /攻城団 /ニッポン城めぐり

Café&gallery「源右衛門」案内パンフレットボックス

157・八幡山城(はちまんやまじょう)「滋賀」

(1時間9分)

八幡山城 /Wikipedia /攻城団 /ニッポン城めぐり

近江鉄道八幡山ロープウエー山上駅

瑞龍寺

小計
京都府

158・福知山城(ふくちやまじょう)「京都」

(1時間8分)

福知山城 /Wikipedia /攻城団 /ニッポン城めぐり

福知山城天守閣入口受付

福知山観光案内所(JR福知山駅北口)

53・二条城(にじょうじょう)「京都」

(1時間28分)

二条城 /Wikipedia /攻城団 /ニッポン城めぐり

総合案内所

大休憩所

小計
大阪府

54・大阪城(おおさかじょう)「大阪」

(1時間38分)

大阪城 /Wikipedia /攻城団 /ニッポン城めぐり

天守閣1階インフォメーション

55・千早城(ちはやじょう)「大阪」

(1時間)

千早城 /Wikipedia /攻城団 /ニッポン城めぐり

金剛山麓「まつまさ」

159・芥川山城(あくたがわやまじょう)「大阪」

(1時間13分)

芥川山城 /Wikipedia /攻城団 /ニッポン城めぐり

高槻市しろあと歴史館

高槻市観光協会事務所(阪急高槻市駅改札階)

高槻市観光案内所(JR高槻駅中央改札階)

160・飯盛城(いいもりじょう)「大阪」

(1時間31分)

飯盛城 /Wikipedia /攻城団 /ニッポン城めぐり

大東市歴史民俗資料館

四条畷市(しじょうなわてし)立歴史民俗資料館

大東市立野外活動センター

161・岸和田城(きしわだじょう)「大阪」

(53分)

岸和田城 /Wikipedia /攻城団 /ニッポン城めぐり

岸和田城天守閣受付
小計
兵庫県

162・出石城、有子山城(いずしじょう、ありこやまじょう)「兵庫」

(46分)

出石  ・有子山 /Wikipedia ウイキペディア /攻城団 攻城団/ニッポン城めぐり ニッポン城巡り

いずし観光センター

163・黒井城(くろいじょう)「兵庫」

(1時間34分)

黒井城 /Wikipedia /攻城団 /ニッポン城めぐり

春日住民センター

164・洲本城(すもとじょう)「兵庫」

(1時間3分)

洲本城 /Wikipedia /攻城団 /ニッポン城めぐり

洲本市立淡路文化史料館

56・竹田城(たけだじょう)「兵庫」

(1時間49分)

竹田城 /Wikipedia /攻城団 /ニッポン城めぐり

JR竹田駅

「山城の郷(さと)」

観覧料収受棟

情報館天空の城

57・篠山城(ささやまじょう)「兵庫」

(1時間2分)

篠山城 /Wikipedia /攻城団 /ニッポン城めぐり

大書院館内

58・明石城(あかしじょう)「兵庫」

(1時間3分)

明石城 /Wikipedia /攻城団 /ニッポン城めぐり

明石公園サービスセンター受付窓口

59・姫路城(ひめじじょう)「兵庫」

(2時間)

姫路城 /Wikipedia /攻城団 /ニッポン城めぐり

管理事務所入口(入城口横)

60・赤穂城(あこうじょう)「兵庫」

(1時間10分)

赤穂城 /Wikipedia /攻城団 /ニッポン城めぐり

本丸櫓門下

赤穂市立歴史博物館

小計
奈良県

61・高取城(たかとりじょう)「奈良」

(1時間59分)

高取城 /Wikipedia /攻城団 /ニッポン城めぐり

高取町観光案内所「夢創館」

165・大和郡山城(やまとこおりやまじょう)「奈良」

(1時間3分)

大和郡山城 /Wikipedia /攻城団 /ニッポン城めぐり

柳沢文庫

166・宇陀松山城(うだまつやまじょう)「奈良」

(1時間)

宇陀松山城 /Wikipedia /攻城団 /ニッポン城めぐり

まちづくりセンター「千軒舎」

道の駅「宇陀路大宇陀」

小計
和歌山県

167・新宮城(しんぐうじょう)「和歌山」

(55分)

新宮城 /Wikipedia /攻城団 /ニッポン城めぐり

新宮市立歴史民俗資料館

62・和歌山城(わかやまじょう)「和歌山」

(1時間21分)

和歌山城 /Wikipedia /攻城団 /ニッポン城めぐり

和歌山城天守閣チケット売場
小計

中国・四国

鳥取県

63・鳥取城(とっとりじょう)「鳥取」

(1時間28分)

鳥取城 /Wikipedia /攻城団 /ニッポン城めぐり

鳥取城跡内「重要文化財 仁風閣」内

 

168・若桜鬼ヶ城(わかさおにがじょう)「鳥取」

(56分)

若桜鬼ヶ城 /Wikipedia /攻城団 /ニッポン城めぐり

二の丸内の作業小屋前(冬期間は若桜郷土文化の里)

若桜町観光案内所(若桜町バスターミナル内)

169・米子城(よなごじょう)「鳥取」

(1時間4分)

米子城 /Wikipedia /攻城団 /ニッポン城めぐり

米子市立山陰歴史館
小計
島根県

170・浜田城(はまだじょう)「島根」

(56分)

浜田城 /Wikipedia /攻城団 /ニッポン城めぐり

浜田市浜田城資料館

浜田護国神社社務所

64・松江城(まつえじょう)「島根」

(1時間27分)

松江城 /Wikipedia /攻城団 /ニッポン城めぐり

松江城天守内受付窓口

65・月山富田城(がっさんとだじょう)「島根」

(1時間36分)

月山富田城 /Wikipedia /攻城団 /ニッポン城めぐり

安来市立歴史資料館

66・津和野城(つわのじょう)「島根」

(1時間20分)

津和野城 /Wikipedia /攻城団 /ニッポン城めぐり

リフト茶屋
小計
岡山県

67・津山城(つやまじょう)「岡山」

(1時間18分)

津山城 /Wikipedia /攻城団 /ニッポン城めぐり

津山城備中櫓受付

 

68・備中松山城(びっちゅうまつやまじょう)「岡山」

(1時間46分)

備中松山城 /Wikipedia /攻城団 /ニッポン城めぐり

備中松山城券売所

69・鬼ノ城(きのじょう)「岡山」

(1時間32分)

鬼ノ城 /Wikipedia /攻城団 /ニッポン城めぐり

鬼城山ビジターセンター

70・岡山城(おかやまじょう)「岡山」

(1時間18分)

岡山城 /Wikipedia /攻城団 /ニッポン城めぐり

岡山城天守閣入口

171・備中高松城(びっちゅうたかまつじょう)「岡山」

(49分)

備中高松城 /Wikipedia /攻城団 /ニッポン城めぐり

高松城址公園資料館
小計

広島県

172・三原城(みはらじょう)「広島」

(37分)

三原城 /Wikipedia /攻城団 /ニッポン城めぐり

(一社)三原観光協会

三原市歴史民俗資料館

173・新高山城(にいたかやまじょう)「広島」

(1時間10分)

 

新高山城 /Wikipedia /攻城団 /ニッポン城めぐり

本郷生涯学習センター

本郷町観光協会

72・吉田郡山城(よしだこおりやまじょう)「広島」

(1時間35分)

吉田郡山城 /Wikipedia /攻城団 /ニッポン城めぐり

安芸高田市歴史民俗博物館

71・福山城(ふくやまじょう)「広島」

(45分)

福山城 /Wikipedia /攻城団 /ニッポン城めぐり

福山城天守閣内

73・広島城(ひろしまじょう)「広島」

(1時間10分)

広島城 /Wikipedia /攻城団 /ニッポン城めぐり

1層ミュージアムショップ
小計
山口県
 

174・大内氏館、高嶺城(おおうちしやかた、こうのみねじょう)「山口」

(37分)

大内氏館高嶺城 /Wikipedia Wikipedia/攻城団

攻城団/ニッポン城めぐり

山口市歴史民俗資料館

大路ロビー

74・岩国城(いわくにじょう)「山口」

(1時間21分)

岩国城 /Wikipedia /攻城団 /ニッポン城めぐり

岩国城窓口受付窓口(ロープウエイ運休日は休館)

75・萩城(はぎじょう)「山口」

(1時間13分)

萩城 /Wikipedia /攻城団 /ニッポン城めぐり

本丸入口料金所
小計

徳島県

76・徳島城(とくしまじょう)「徳島」

(1時間4分)

徳島城 /Wikipedia /攻城団 /ニッポン城めぐり

徳島市立徳島城博物館受付カウンター

徳島市役所内教育委員会社会教育課カウンター

徳島中央公園東側駐車場入口事務所

175・勝瑞城(しょうずいじょう)「徳島」

(36分)

勝端城 /Wikipedia /攻城団 /ニッポン城めぐり

勝瑞発掘現場事務所

武田石油

176・一宮城(いちのみやじょう)「徳島」

(1時間10分)

一宮城 /Wikipedia /攻城団 /ニッポン城めぐり

一宮城跡登山口説明板横
小計
香川県

177・引田城(ひけたじょう)「香川」

(1時間3分)

 

引田城 /Wikipedia /攻城団 /ニッポン城めぐり

讃州井筒屋敷

引田公民館

77・高松城(たかまつじょう)「香川」

(1時間4分)

 

高松城 /Wikipedia /攻城団 /ニッポン城めぐり

高松城東入口

高松城西入口

玉藻公園管理事務所

78・丸亀城(まるがめじょう)「香川」

(1時間21分)

丸亀城 /Wikipedia /攻城団 /ニッポン城めぐり

丸亀城天守
小計

愛媛県

79・今治城(いまばりじょう)「愛媛」

(1時間13分)

今治城 /Wikipedia /攻城団 /ニッポン城めぐり

今治城管理事務所(天守1階)

 

80・湯築城(ゆづきじょう)「愛媛」

(50分)

湯築城 /Wikipedia /攻城団 /ニッポン城めぐり

湯築城資料館 無料

81・松山城(まつやまじょう)「愛媛」

(1時間42分)

松山城 /Wikipedia /攻城団 /ニッポン城めぐり

松山城天守入口(天守地下一階)

82・大洲城(おおずじょう)「愛媛」

(1時間)

大洲城 /Wikipedia /攻城団 /ニッポン城めぐり

台所櫓入口(大洲城内入口)

83・宇和島城(うわじまじょう)「愛媛」

(1時間10分)

宇和島城 /Wikipedia /攻城団 /ニッポン城めぐり

宇和島城天守

178・能島城(のしまじょう)「愛媛」

(1時間16分)

能島城 /Wikipedia /攻城団 /ニッポン城めぐり

今治市村上海賊ミュージアム

今治市宮久保公民館

179・河後森城(かごもりじょう)「愛媛」

(1時間7分)

河後森城 /Wikipedia /攻城団 /ニッポン城めぐり

可後森城跡西第十曲輪馬屋(史跡現地)
小計
高知県

180・岡豊城(おこうじょう)「高知」

(59分)

岡豊城 /Wikipedia /攻城団 /ニッポン城めぐり

高知県立歴史民俗資料館2階総合案内

岡豊山歴史公園内山村民家

84・高知城(こうちじょう)「高知」

(1時間23分)

高知城 /Wikipedia /攻城団 /ニッポン城めぐり

本丸御殿入口
小計

九州・沖縄

福岡県

85・福岡城(ふくおかじょう)「福岡」

(1時間16分)

福岡城 /Wikipedia /攻城団 /ニッポン城めぐり

福岡城むかし探訪館

三の丸スクエア

鴻臚館跡展示館

86・大野城(おおのじょう)「福岡」

(1時間17分)

大野城 /Wikipedia /攻城団 /ニッポン城めぐり

福岡県立四王寺県民の森管理事務所
太宰府市文化ふれあい館・太宰府展示館
大野城市総合体育館
大野城心のふるさと館
宇美町立歴史民俗資料館

181・小倉城(こくらじょう)「福岡」

(1時間5分)

小倉城 /Wikipedia /攻城団 /ニッポン城めぐり

しろテラス

182・水城(みずき)「福岡」

(40分)

水城 /Wikipedia /攻城団 /ニッポン城めぐり

水城館
大野城心のふるさと館
JR水城駅

183・久留米城(くるめじょう)「福岡」

(44分)

久留米城 /Wikipedia /攻城団 /ニッポン城めぐり

篠山神社社務所
有馬記念館

184・基肄城(きいじょう)「福岡」「佐賀」

(58分)

基肄城 /Wikipedia /攻城団 /ニッポン城めぐり

基山町民会館
小計
佐賀県

185・唐津城(からつじょう)「佐賀」

(59分)

唐津城 /Wikipedia /攻城団 /ニッポン城めぐり

唐津城天守閣1階

87・名護屋城(なごやじょう)「佐賀」

(1時間33分)

名護屋城 /Wikipedia /攻城団 /ニッポン城めぐり

佐賀県立名護屋城博物館

88・吉野ヶ里(よしのがり)「佐賀」

(1時間38分)

吉野ケ里 /Wikipedia /攻城団 /ニッポン城めぐり

吉野ヶ里歴史公園東口・西口

89・佐賀城(さがじょう)「佐賀」

(1時間7分)

佐賀城 /Wikipedia /攻城団 /ニッポン城めぐり

佐賀城本丸歴史館受付
小計

長崎県

90・平戸城(ひらどじょう)「長崎」

(48分)

平戸城 /Wikipedia /攻城団 /ニッポン城めぐり

平戸城天守閣

91・島原城(しまばらじょう)「長崎」

(1時間8分)

島原城 /Wikipedia /攻城団 /ニッポン城めぐり

島原城受付窓口

186・金田城(かねだじょう)「長崎」

(2時間19分)

金田城 /Wikipedia /攻城団 /ニッポン城めぐり

美津島地区公民館
観光物産協会(観光情報館ふれあい処つしま)

187・福江城(ふくえじょう)「長崎」

(1時間16分)

福江城 /Wikipedia /攻城団 /ニッポン城めぐり

福江城五島氏庭園

188・原城(はらじょう)「長崎」

(1時間13分)

原城 /Wikipedia /攻城団 /ニッポン城めぐり

原城跡総合案内所(本丸前9:30~16:30)
有馬キリシタン遺産記念館
小計
熊本県

189・鞠智城(きくちじょう)「熊本」

(1時間)

麴智城 /Wikipedia /攻城団 /ニッポン城めぐり

歴史公園鞠智城・温故創生館(館内)

190・八代城(やつしろじょう)「熊本」

(50分)

八代城 /Wikipedia /攻城団 /ニッポン城めぐり

八代市立博物館未来の森ミュージアム(当面の間押印中止)

92・熊本城(くまもとじょう)「熊本」

(1時間44分)

熊本城 /Wikipedia /攻城団 /ニッポン城めぐり

桜の馬場城彩苑総合観光案内所内

 

93・人吉城(ひとよしじょう)「熊本」

(52分)

人吉城 /Wikipedia /攻城団 /ニッポン城めぐり

人吉城歴史館(現在隣の施設に設置)
小計
大分県

94・大分府内城(おおいたふないじょう)「大分」

(36分)

大分府内城 /Wikipedia /攻城団 /ニッポン城めぐり

大手門(当面の間廊下橋内に設置)

95・岡城(おかじょう)「大分」

(1時間47分)

岡城 /Wikipedia /攻城団 /ニッポン城めぐり

観覧料徴収所(総役所跡)

191・中津城(なかつじょう)「大分」

(1時間)

中津城 /Wikipedia /攻城団

/ニッポン城めぐり

中津城内

192・角牟礼城(つのむれじょう)「大分」

(1時間3分)

角牟礼城 /Wikipedia /攻城団 /ニッポン城めぐり

豊後森藩資料館
くすまちメルサンホール

193・臼杵城(うすきじょう)「大分」

(56分)

臼杵城 /Wikipedia /攻城団 /ニッポン城めぐり

臼杵市観光交流プラザ

194・佐伯城(さいきじょう)「大分」

(1時間19分)

佐伯城 /Wikipedia /攻城団 /ニッポン城めぐり

佐伯市歴史資料館受付

佐伯市城下町観光交流館

宮崎県

195・延岡城(のべおかじょう)「宮崎」

(1時間2分)

延岡城 /Wikipedia /攻城団 /ニッポン城めぐり

城山公園二の丸広場管理事務所前

196・佐土原城(さどわらじょう)「宮崎」

(50分)

佐土原城 /Wikipedia /攻城団 /ニッポン城めぐり

佐土原歴史資料館 鶴松館(土日祝日のみ押印
可 開館時間:9:00~16:30)城の駅 佐土原いろは館(年中無休 1/1,2,3を除
く 営業時間:9:00~18:00)

96・飫肥城(おびじょう)「宮崎」

(1時間2分)

飫肥城 /Wikipedia /攻城団 /ニッポン城めぐり

飫肥城歴史資料館
小計
鹿児島県

197・志布志城(しぶしじょう)「鹿児島」

(1時間5分)

志布志城 /Wikipedia /攻城団 /ニッポン城めぐり

志布志市埋蔵文化財センター

198・知覧城(ちらんじょう)「鹿児島」

(54分)

知覧城 /Wikipedia /攻城団 /ニッポン城めぐり

ミュージアム知覧

97・鹿児島城(かごしまじょう)「鹿児島」

(1時間3分)

鹿児島城 /Wikipedia /攻城団 /ニッポン城めぐり

鹿児島県歴史・美術センター黎明館総合案内
小計
沖縄県

98・今帰仁城(なきじんじょう)

(1時間10分)

今帰仁城 /Wikipedia /攻城団 /ニッポン城めぐり

今帰仁村グスク交流センター

99・中城城(なかぐすくじょう)

(1時間14分)

中城城 /Wikipedia /攻城団 /ニッポン城めぐり

管理事務所の窓口

100・首里城(しゅりじょう)

(1時間19分)

首里城 /Wikipedia /攻城団 /ニッポン城めぐり

首里杜館

系図座・用物座(復旧中)

北殿(復旧中)

199・座喜味城(ざきみじょう)

(1時間1分)

座喜味城 /Wikipedia /攻城団 /ニッポン城めぐり

世界遺産座喜味城跡ユンタンザミュージアム

200・勝連城(かつれんじょう)

(1時間2分)

勝連城 /Wikipedia /攻城団 /ニッポン城めぐり

勝連城跡休憩所
小計

 

100名城の基準

優れた文化財・史跡

城郭は城地の選定、縄張(設計)、普請(土木工事)、作事(建築)、がそろっていてよく保存されている。

著名な歴史の舞台

名将の拠点城郭や、歴史的事件の舞台となった城郭であり、今にその面影を偲べること。

時代・地域の代表

城郭発達史の観点から、弥生時代に始まり古代、中世、近世へと発達していった、各時代を代表する城であること。

また、日本は地理的環境も地域的文化も変化に富むのでそうした独自の城郭文化を代表する城郭であること。

 

 

日本100名城(続100名城)を紹介している書籍

 

 

まとめ

100名城!なんとも言えない良い響きです!

100名城全踏破!

限りなく良すぎる響きです!

この響きを実体験するべく、妄想を膨らませ、役立ち情報を調べまくるぞーーーーー!

それでは!