稲荷神社って沢山ありますよね!

私の近所にもありますあります。

そしてこのトレードマーク的なものが、「朱い鳥居」ではないでしょうか?

そして、稲荷といえば狐ってくらいのイメージが有るのですが、そもそも稲荷と狐の関係性ってどういうところにあるのでしょう?

稲荷神社のご利益は何のか?

など、いろんな疑問が湧いてしまったので、ちょっと調べてみました!

スポンサーリンク

まずは名前「稲荷」についてです

稲荷の由来

稲・稲穂のイラスト

711年、京都に「イログ」というお金持ちがいました。

ある時、餅を的に矢を射る遊びをしていました。

普段は放った矢は的である餅にあたるのですが、その時は違いました。

矢が白鳥になり、今の稲荷山の方へ飛んでいくではありませんか!

これはどうしたことでしょう?

そしてその白鳥が稲荷山の山頂に止まります。

そこから、なんと、稲が生えて来たのです!

「オーマイガー!」

とは言わないはずですが、頭の中は「???」だったと思います。

 

「イログ」は、これは普通ではない、これは何かある、と考え、神社を建てて祀ることにしました。

「稲が生えた=稲を荷なう」ところから名付けられました。

稲が生えたところから、農耕神と呼ばれる次第です。

矢が白鳥になったっていうところは、伝説ですね。

なぜいきなり稲が生えたのかは謎ですが、由来は分かりました。

 

では朱い鳥居の由来を見てみましょう

なぜ朱い鳥居?

伏見稲荷大社の鳥居のイラスト

朱は魔力に対抗する色でもありますが、稲荷大明神では、お稲荷様の力が豊穣であることを表す色として使われています。

本社である伏見稲荷大社には、約一万本の鳥居がズラ~と稲荷山に繋がる参道全体に建っています。

その景観は圧巻ですね。

 

その鳥居をくぐり抜けると神域である「稲荷山」にたどり着くわけです。

神聖な場所へ行くという意味もありました。

(稲荷山は正に、矢が止まり、稲が生えた神聖な場所です)

 

この一万本の鳥居は奉納されたもので、願いが通る(鳥居を通る)ことへの意味も込められております。

高額な奉納料もなんのその、お稲荷様の力さまさまです。

 

ちなみに鳥居を塗っている朱い色は水銀であり、防腐剤の効果も兼ねています。

先人の知恵ですね!

スポンサーリンク

狐と稲荷との関係性

狐のイラスト

狐が稲荷神の使いを務めたのですが、他の説もご紹介しましょう。

神様と文字が繋がる

稲荷神の別名は「ミケツカミ」。狐の古名「ケツ」。

文字が結びついて、狐が使いになったと言われています。

行動習性が神の動きに似ている

狐は春に里に降り、秋には山に帰る。

農耕の神、稲荷神は、田植えの春先に山を下り、収穫した後の秋に山へ戻る。

ちょうど行動パターンが一緒ですね。

これも一つの理由でしょう。

狐の毛色とたわわに実った稲穂の色が似ている

これは単純に、色が似ているといった発想です。

でも、豊作を願う人々は、こんなことも縁起に感じてゲンを担ごうとしていたのでしょう。

狐には霊力があると信じられていた

狐の霊力によって、次の年が豊作か凶作か予言する役目があると信じられてきたというのもあります。

きつねさん、責任重大ですね!

お供え物の油揚げは?

油揚げをお供えするのは、狐の好物ネズミから来ています。

狐は農作物を食い荒らすネズミを食べるのですが、好物のネズミをお供えするのは難しいため、

ネズミの油であげた油揚げをお供えするようになったのです。

なるほど!

稲荷神のご利益は稲だけではなかった?!

お稲荷さんのご利益は「稲」にまつわる農耕の事についてのご利益が多いのですが、

稲が豊作になると、流通が栄える、ところから、商売繁盛の神様としても大いに祀られるのでした。

これは、素晴らしい!私は飲食店につとめていますので、早速お参りをし、ご利益を受けたいと思います!

また、豊臣秀吉公も、母親の病気息災を祈願したこともあったようで、様々なご利益が見込まれる神様です!

まとめ

稲荷とは矢が止まり稲が生えたところから来ていました。

鳥居は神聖な場所へ行くための通路で、狐は神様の使いでしたね。

神社一つとっても様々な意味があるのですね。

近くの稲荷神社へお参りするのが楽しくなって来ました!

最後に

もし、稲荷神社の総本山、伏見稲荷大社に行かれるならば、オススメの宿があります。

その名も、「忍者ハウス」。

京都の築100年の家を貸し切り。

忍者風情が細部に施されている、忍者や歴史が好きな方にはたまらない宿です。

自分も行ったことは無いのですが、絶対に行きたい宿です!

行ったこと無いのにオススメっていうのもどうかと思いますが、

宿の紹介をみているだけで行ってみたくなる宿なのです。

是非チェックしてみてください。

もし行かれた場合は、その感想をお聞きしたいです!