2018年、大河ドラマ「西郷どん」が1月より始まりますね!
指折り数えているところです!
どんなキャストが出演するか気になる方はこちらからどうぞ→大河ドラマ・西郷どんのキャスト表!出演者を独自評価してみた!
どんなドラマかというと、簡単に言っちゃえば、「幕末明治時代のカリスマ、西郷隆盛の愛にあふれるリーダー像を描いた作品!」という感じになるでしょう!
西郷隆盛の過去はこちらからご覧になれます→大河ドラマ・西郷どんを2倍以上楽しむ為西郷隆盛の過去を振り返ろう
そして、西郷どんの原作が本となって発売されます!
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林真理子著「西郷どん」11月1日発売!
林真理子さんが描く西郷隆盛のお話ってどんなだろうって今からワクワクしている私です!
結構新しい西郷隆盛の生き様を魅せてもらうことができそうです!たっのしみ~!
早速予約注文しちゃいました!
本届きました!!!
早速読み進めたいと思います!
どんな本か、ご紹介いたしましょう!
並製版→ソフトカバー
定価1000円(税込み)
上製版→ハードカバー
林真理子さんのコメント
ただでさえ複雑な幕末で、様々なことに関わっている西郷を描くのは挑戦でしたが、最後まで書ききってやっと理解できました。国が生まれ変わるときには死ぬ者がいる、それをわかっていたのが西郷なんです。未来はどれだけましな世の中になっているだろうと思って死んでいったのに、この後いくつもの戦争を迎え、彼らが目指していた理想の国家に結局たどり着けなかったと思うと申し訳ない、切ない気持ちになる。いま西郷隆盛を描いた意味は、そういうことなんだと思います。
引用元:http://promo.kadokawa.co.jp/segodon/
林さんがコメントされているように、幕末って凄く複雑でわかりにくかったりします。
様々な政治的な考え方が発生し、その時代に生きている各自も思考がコロコロ変わったりしています。
でも、そんな混沌とした時代の中、江戸幕府を終わらせ、新しい時代、明治を開き、しかし旧時代の柵の中散っていく。理想の国家を夢見ながら・・・。
西郷隆盛いーーーー!
今、私達は理想の国家を作り上げてはいないかもしれません。でもでも、努力を惜しまずに、生きていきたいと思います!
林真理子さんって
山梨県の日川高校出身なんです!
私は山梨の甲府南高校出身ですが、、、。
同じ山梨県出身ということでなんか共通項があるってちょっぴり親近感沸いちゃったりして、、。
ちなみこの日川高校は芸人のマキタスポーツや古くはプロレスのジャンボ鶴田などを輩出した高校でございます!
そして、作家としては、直木賞、柴田錬三郎賞、吉川英治文学賞、など賞をとり、また一方でエッセイストとしても美女入門シリーズなど人気シリーズをを持つとても素晴らしい作家さんです!
実はもう連載してました!
実は、本の旅人という雑誌に連載されていてすでにバックナンバーなどで入手することもできます!
まとめ
人気作家の林真理子さんにより描かれた西郷隆盛の物語、「西郷どん」!
11月1日以降発売されていますので、出来れば大河ドラマが始まる前に読むことが出来るとまた大河ドラマを2倍、いや3倍以上楽しむことが出来るでしょう!
原作を読んだ感想などいただけるとうれしいです!
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