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日本で一番ブサイクな方言はなんという方言?

それは・・・「甲州弁!」

※「甲州弁」とは、現在の山梨県の方言のことを言います。

南昌幸南昌幸

ががーーん!そんなあ・・。

 

という他にも山梨県人の嘆きが聞こえてきそうです。

 

でも、誰が決めたの?

 

はっきりしませんが、テレビの番組やなんかで良く耳にしたりします。

 

 

戦国時代は、戦国武将の武田信玄が領主として君臨していたことで知られていますが、

もちろん武田信玄も使っていましたよ!

 

今回は、山梨の方言「甲州弁」がなぜブサイクなのか?を見てみたいのと同時に、

甲州弁のラップの曲「だっちもねえこんいっちょし」などを例に、

甲州弁の意味を紐解いて見たいと思います。

甲州弁はなぜブサイクか?(特に女性は閲覧注意!)

それは、TVでも紹介されていましたが、

このフレーズのせいでしょう。

 

甲州弁→「おまん、こう!」

標準語→「お前、来い!」

とか、

甲州弁→「ほうけえ」

標準語→「そうなんだあ」

とシモネタを連想させ、誤解される言葉を普通に使ってしまうところでしょう。

 

実際に、私は山梨に高校生のときまで住んでいましたが、

この言葉を自然に使っていました。

 

使っている人は、まったくもって普通です。

 

でも、知らない大人が聞いたら、びっくりするでしょう。

これが、甲州弁がブサイクと言われる所以ですね。

 

「だっちもねえこんいっちょし」の歌詞の意味は?(安全)

それでは、気を取り直して、甲州弁を使って作ったラップがあるので、

それをまずは聞いてみてください!

(音が出せない方は飛ばしちゃってください)

歌い手は、甲州弁シンガー、原田善照さんです!

今は歌いながら甲府市でスナックもやっているとか?


様々な言葉が出てきましたねええ!

 

ちょっと、歌詞を抜粋しながら、意味を紐解いていきたいと思います。

 

すると、結構、かわいい言葉なんかもあるし、人間味があるなあなんて

思う言葉も出てきたりしますよ。(汚名返上!)

 

では、行ってみましょう!

ラップ曲「だっちもえこんいっちょし」から紐解く歌詞の意味転換

「甲州弁」

→「標準語の意味」

という感じで変換してみました。

 

●「だっちもえこんいっちょし」

→「しょうもないこと言うなよ」

「いかだー」

→「行くぞー」

「ずら」

→「だよね」

「じゃんけ」

→「よね」

「ちょびちょびしてるとぶさらうぞ!」

→「調子に乗って生意気なことしてるとぶん殴るぞ!」

「裏春日」

→「春日通りの裏側の通りの事。飲み屋が多い」

「ほう」

→「そう」

「ボコんとうが」

→「子どもたちが」

「わにわにしらだー」

→「ふざけちゃおー」

「よっちゃばれ」

→「集まれ」

「ひどろっちい」

→「眩しい」

「ぶちゃっちめえ」

→「捨てちゃえ」

 

この辺りが変換が必要な言葉ですね。

どうですか?

「ちょびちょび」なんて、可愛らしい響きですが、意味は「生意気」と

ネガティブ系で使用してたり、

「わにわにしらだー」なんて、なんか笑っちゃいますね。

 

「ずら」とかは、アニメ「妖怪ウオッチ」で、出てくるキャラクターが使っていたりしますから

違和感ない方もいらっしゃるかもしれませんがね。

 

では、最後に、他の甲州弁も見てみたいと思います!

その他の甲州弁の歌(2つ)の歌詞意味転換(安全)

甲州弁ラジオ体操

これも、なかなか甲州弁を網羅してますよ!

「いいさよう」

→「いいよいいよ」

「やっこく」

→「柔らかく」

「まっと」

→「もっと」

「こぴっと」

→「しっかり」

「おめえっさら」

→「思いっきり」

「てて!」「でで!」

→「ええ!」

「えれえ汗」

→「すごい汗」

 

これは、思わず笑っちゃいます。

「こぴっとしろし」とか、「わにわにしちょし」とか、

ちょいちょい、注意が入るのですが、それが甲州弁らしくて良い!

 

「~やるだよ」とか、「やる」と「だよ」の間に「ん」がないだけで

こんなに方言ぽくなるって発見!

甲州弁アナと雪の女王

これもいいです!

「~ちゅーこん」

→「~と、いうこと」

「よっつかんでくりょう」

→「寄ってこないで」

「いっさら分からん」

→「全く分からない」

「なんもねえらに」

→「何もないよ」

 

映画に当てはめると、ちょっと変な感じがしますが、

親近感が湧いてきます笑

その他の甲州弁意味転換8つ公開!(安全)

南昌幸南昌幸

 いくじ?

→「何時?」

南昌幸南昌幸

 しわいなあ

→「生意気な」

南昌幸南昌幸

 けったりい

→「だるいなあ」

南昌幸南昌幸

 ぱっぱしろし

→「さっさとして」

南昌幸南昌幸

のうもねえなあ 

→「意味ないなあ」

南昌幸南昌幸

 わりいじゃんね

→「ありがとうね」

南昌幸南昌幸

 えれえなあ

→「疲れたなあ」

南昌幸南昌幸

 背中かじってくれるけ?

→「背中を掻いてもらえる?」

 

 

うんうん、わかるう!

それでは、そこまですごくはないですが、イントネーション(訛り)も若干あります。

次に甲州弁の訛りについて山梨出身の声優さんが話しているのでご紹介しましょう!

甲州弁の訛りについて

すっごいわかります!

鉄棒とか図書館とは半袖とか、本当に無意識で言っています。

方言をきちんと変換してくれるところは必要かもしれませんね!

最後に

甲州弁のブサイクな所以から、ラップ、ラジオ体操、アナ雪の3曲の歌詞を、

甲州弁に転換して、意味も解読してきました。

訛りも若干ですが、あることがわかりました。

 

独特な文化として、甲州弁が現在も生き残っています。

日本の歴史を後世に伝えるためには、方言も必要です!

 

これからも甲州弁を末永くよろしくおねがいします。(やりすぎたので、修正を行います。)

 

 

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