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『2018年大河ドラマ「西郷どん」の原作が、単行本として発売されました!』

西郷隆盛

 

この林真理子さんの原作を元に、中園ミホさんの脚本にて、ドラマが進行していくのですが、

よりドラマを楽しむために、まずは原作を知っておくことをオススメします!

 

メリットとして

何と言っても西郷どんを2度も楽しめるってこと!

 

ということでまとめてみました!

途中、私の主観も入っていますが、さらーと流していただければ!

是非、大河ドラマを見る際のサブツール的な存在として本記事を扱っていただければと思います!

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2018年大河ドラマ「西郷どん」をひとまとめにした記事はこちらをご覧ください⬇⬇⬇

大河ドラマ・西郷どん(せごどん)のネタバレまとめ!西郷隆盛は~

今回は「中巻の八」のあらすじ全体まとめ

さあ、今回のテーマは?

斉彬逝去する。月照が西郷どん救う。そして安政の大獄始まる

とちょいと長いテーマになりました。

結構重要な物語が展開していく中巻の八。

薩摩藩主斉彬の手足となって働くようになった西郷隆盛。

しかしその斉彬が逝去。

その後の不安定な心境を支えたのが、月照でした。

生きる事を選んだ西郷隆盛でしたが、、。

井伊大老による安政の大獄は、二人を確実に追い詰め、薩摩に逃げ込みますが、

すでに生きる道は残されてなく。

最後、錦江湾に入水心中をはかる二人でした、、、。

ちょっと、悲しい物語をまとめてみたいと思います。

起「親友大久保利通と共に肥後熊本の長岡監物と会う」

郷中の親友、大久保利通と肥後熊本藩家老で藤田東湖の薫陶を受けた長岡に会いに行く道中、

大久保の父次右衛門の話や、斉彬の話をします。

途中、寒さ対策で相撲をとったり、、。勝者は、、、西郷どん!

 

斉彬がすでに薩摩だけでなく、日本のために動いていることを西郷隆盛は知っているが、

鹿児島内にいる大久保はそれを知る由もないし、理解できないでいました。

薩摩藩が、軍艦を買ったり、新しい銃を買ったりするのを蘭癖としてしか見れないのでありました。

 

承「橋本左内との会談」

越前藩主松平慶永が「わが藩に左内あり」と言わしめた有能な青年、橋本左内と

西郷隆盛は様々な話をします。

左内は、語学堪能、医学を緒方浩庵に学び、藤田東湖にも学んでいた知識人で人格者でした。

どんな話か?

前水戸藩主徳川斉昭は、江戸の大奥からの評判が頗る悪いということ

(神聖なる大奥の女を手篭めにした事などに端を発する)

攘夷(外国勢力を排除する)などは出来るわけがない。

(外国の勢力は強すぎて今の日本の勢力では太刀打ちできない。よって、外国と結ぶ条約をできるだけ引き伸ばし、その間に軍事力を強化する事が現実的である。斉彬と同じ考えに西郷はほっとする)

薩摩、越前、土佐、水戸、宇和島の連盟の盟主に掲げようとしている、一橋慶喜は本当に盟主としての器なのか?

(左内は慶喜を行状記にまとめ上げた=慶喜は日本にとって必要と結論付けられる)

転「斉彬の弱気と逝去」

斉彬を買っていた老中阿部正弘が39歳で死去、その後の幕府を仕切ったのが譜代藩筆頭、

彦根藩主井伊直弼でした。

井伊直弼は外様藩が幕政に参画することをよく思っておらず、次期将軍に紀州慶福を推していました。

これは斉彬が推す一橋慶喜の将軍への道がほぼ閉ざされたことを意味しました。

さすがに斉彬も焦りと不機嫌と。

西郷隆盛に対し、弱気、そして驚くべき言葉を口にします。

子供が七人死んだのはお由羅のせいだ、、、処分しておけばよかった

阿部正弘は毒殺だ。私もそのようになるのではないか?

京都へ上り天皇に直接勅命をいただく!

などと。

実際すぐに軍隊の準備に取り掛かりました。

その際中、斉彬は逝去するのです、、、。

転「月照との出逢い」

結局次期将軍は井伊直弼が推す紀州慶福に決定。

外国と日米修好通商条約を締結。

慶喜擁立派の水戸の徳川斉彬と越前の松平慶永は処罰。

篤姫の夫、将軍家定の逝去。

そして、最愛の上司、斉彬の死。

完全に西郷隆盛が望んでいない方へ事柄が進んでいきました、、、。

希望を無くし、薩摩で死ぬ覚悟でいた西郷隆盛を、最近親しくなった成就院の住職「月照」が訪ね、

言葉と身体で説得。

死を思いとどまり、斉彬の意志を継ぐことを決意します。

結「月照共に錦江湾の水の中へ」

最後の切り札、直接天皇からの勅命作戦は失敗。

幕府大老井伊直弼がその作戦を知ることとなり大激怒!

尊王攘夷派はじめ、反幕府勢力を厳しく処罰する安政の大獄へつながっていきます。

そのとばっちりを西郷隆盛と月照は受け、鹿児島へ帰りますが、薩摩藩は匿うことはせず、「永送り」(国境を越えるなり切り捨てる)を選択します。

日向へ送られる道中、どうせ切り捨てられるならと、船の上から手をつなぎ海の中へ消えていく二人、、、。

11月の寒い夜のことでした。

まとめ

尊皇攘夷にも矛盾があることを橋本左内と話すことでスッキリとした西郷隆盛。

一橋慶喜を将軍とするために、薩摩藩主斉彬のもとで手足のごとく働く西郷隆盛。

そんな中、幕府譜代の彦根藩主井伊直弼の幕府実質最高責任者就任。

それにより、一橋慶喜の対抗馬、紀州慶福が次期将軍に決定。

斉彬の死。

西郷隆盛にとって悪いことが続きます。

最後は、安政の大獄で結果追い詰められ、親しくなった住職、月照と共に入水心中をはかるのです。

ここで西郷隆盛は死んでしまうのか?

はたまた?

乞うご期待!