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明智十兵衛光秀、六条合戦で将軍を守り切る!

明智十兵衛光秀(39歳)は六条合戦で、味方の絶体絶命のピンチを見事、策と武力で乗り切ります。

どのように乗り切り、勝利したのでしょうか?

明智光秀

これを「センゴク」という漫画から紐解いて見たいと思います。

センゴク」は、「戦国時代」を駆け抜け、戦国史上最も失敗し挽回した戦国武将、「仙石秀久」を描いた漫画です。かつて週刊ヤングマガジンに連載されたこの作品は、750万部以上を売上、「全ての常識を覆す超リアル戦国合戦譚」をキャッシフレーズに「これも学習まんがだ!」100選にも選ばれた漫画です。

 

 

「センゴク」に出てくる明智十兵衛光秀はまた一味違った風に描かれているのですが、漫画の中でどのように活躍したかを見ていきたいと思います!

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六条合戦

まず「センゴク」で最初に登場するのは、3冊目の六条の戦いにおいてです。

※六条合戦とは?

1569年(永禄12年)1月4日

斎藤龍興が、岐阜に帰還した将軍護衛役の織田信長の留守を狙い、将軍足利義昭の御所(本國寺)を急襲します。

この、将軍の御所である、京都六条付近の本國寺にて起きた戦いの事を六条合戦といいます。

一言で言えば、斎藤龍興VS織田信長の戦いです。

 

 

明智光秀は、織田信長の家臣であり、将軍足利義昭の家臣でもあったので、将軍を守るべく、本國寺の守備隊として働くのですが、この守りそして勝利に導く手際の良さが最高にかっこよく、スマートなのです。

ポイント5つありますので、見てみましょう!

六条合戦勝利ポイント

明智光秀

六条合戦明智流勝利ポイント1(守り)

本圀寺を破壊して、砦を築き、得意の火縄銃を配備しました。

破壊というのは、本國寺の畳を使って砦のごとく壁にしたため、破壊ってわけです。

これにより、とりあえず、急場をしのげる守りを固めました。

流石です!有るものを最大限使って作り出す。

見習いたいと思う部分です。

六条合戦明智流勝利ポイント2(武器)

明智軍は火縄銃の戦いを得意としていました。

しかし火縄銃は連射出来ませんし、弾数に限りがありますので、その補助としまして、弓矢を考えました。

その矢をゲットする方法として明智が編み出した策は?

将軍の形をした案山子を各所に取り付けて敵の矢をゲットするっていう方法でした。

三国志の赤壁の戦いにも諸葛孔明が同様の策を用いていましたが、明智流ここにあり。

頭いいですねえ。

これで、十分の矢を得ることが出来たわけです。

六条合戦明智流勝利ポイント3(メンタル)

将軍を守る軍を指導する立場にある明智はとにかく落ち着いた態度を徹底していました。

これは、指導者があわてふためいていては、皆が焦り、あらぬ行動を取るやも知れぬからです。

間違っても脱出など試みられた日には、即死です。

こんな心理状況を鑑みて、まず指導者である明智が落ち着き、皆を落ち着かせて変な行動を取らせないようにしたわけです。おお!心理学までも動員!?攻められる側の心理状態を冷静に分析していますね!

六条合戦明智流勝利ポイント4(援軍)

守りはとりあえずOKですが、このまま長期戦になれば負けてしまいます。

でも3日は持ちこたえられます。言い切ります!これも大事です。

その3日後になにが起こるかといいますと!

強力な「援軍」がやってくることに相成っていました。

寺が包囲される前に、早馬を飛ばし、援軍の要請を織田信長はじめ、織田方の領主にお願いしていたのです。

先手の打ち方が素晴らしすぎます!

これで、3日間限定で必死に守ることが出来たわけです。

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六条合戦明智流承知ポイント5(狂気)

いざ合戦が始まると、明智は化粧をした顔で、狂気を演出し、笑いながら敵を倒し続けたといいます。

敵の負傷者は数え切れないほど、寺に侵入するなど考えられないほどの守りを魅せつけました。

六条合戦結果

明智たちが敵の攻撃を防いでいる時、

すぐに駆けつけたのは、浅井長政を当主に持つ浅井家家老、磯野員昌や、木下藤吉郎(後の豊臣秀吉)軍でした。

主に、浅井軍の豪傑、山﨑新平などの活躍によりこの戦完勝!

結果的に、明智十兵衛光秀の作戦はことごとく当たったのでした!

神がかっています!

織田信長から褒められる!

織田信長

合戦の手土産に持っていった敵の首験を信長に神楽(神に奉納するための歌舞)として披露し、

信長の笑いを共有し、褒められました

「ガーハハハ」と笑わせました。

信長を本当に笑わせることが出来たのは、戦場での働きが見事だったのにほかありません。

明智十兵衛光秀、恐るべし!

まとめ

六条合戦における、明智光秀の活躍を、「センゴク」という漫画から見てみました。

5つもの策を講じ、実行し、見事かなりの難所を乗り切ってしまうところ、かっこよすぎます。

もちろん戦闘時は、かなり緊迫した場面だったことが予想され、狂気じみた戦場ですが、

「笑って人を殺める鬼」のごとくで切り抜けました。

戦いにも優れた才能を発揮する明智十兵衛光秀の能力の高さを目の当たりしました!

素晴らしい!