2018年、大河ドラマ「西郷どん」が1月よりスタート!!イエイ!
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どんなキャストが出演するか気になる方はこちらからどうぞ→大河ドラマ・西郷どんのキャスト表!出演者を独自評価してみた!
どんなドラマかというと、簡単に言っちゃえば、「幕末明治時代のカリスマ、西郷隆盛の愛にあふれるリーダー像を描いた作品!」という感じになるでしょう!
西郷隆盛の過去はこちらからご覧になれます→大河ドラマ・西郷どんを2倍以上楽しむ為西郷隆盛の過去を振り返ろう
ドラマには音楽が必須のファクターです!
ドラマには音楽が必須ですよね!様々な場面で出演者の気持ちや、雰囲気、臨場感、場面の切り替えなど、音楽そのものがドラマの重要なファクターになり得ると思っています。
映画なんかでは特にそれが顕著に出るものです!
それでは今回の大河ドラマ「西郷どん」の音楽を担当する方は誰なのでしょう?
西郷どんの音楽を担当するのは「富貴晴美」さんです!
富貴晴美さんってどんな人?
詳しくはこちらの記事をご参照ください!→映画「関ケ原」音楽担当は、富貴(ふうき)晴美さん!2018年大河ドラマも担当です
記事のタイトルをみて気づいた方もおられますか?
そうです!あの映画「関ケ原」の音楽は富貴晴美さんが担当していたのです!
私も映画「関ケ原」は何度か見に行きましたが、天下分け目の大合戦をまさに臨場感を持って聴覚を刺激しまくってくれました!
また、雰囲気や役者の置かれている立場、気持ちなどに寄り添うような音楽もきちんと表現されていて、本当に良かったという印象を持っています!
どんな音楽だったのかお知りになりたい場合、ご紹介させていただきます!
なので、今回大河ドラマでも、私は期待しちゃいます!
富貴さんのコメント!
自分を愛する心をもって人を愛し、音楽を愛する。
西郷どんから頂いた「敬天愛人」のエッセンスを音楽に取り込んで、
薩摩名物鶏飯のように、
様々な具を使った手のこんだ音楽をお届けしたいと思います。引用元:http://www.harumifuuki.com/blog/drama/170412/
「愛」って言葉が飛び出しましたね!
そうです。西郷どんはまさに「愛」の人なのかなって想うのです。
それが証拠に、男からも女からも好かれていました!
その「愛」というエッセンスがどのように音楽に生まれ変わっていくのか?
さらに、大河ドラマの音楽を担当するのが夢のひとつとおっしゃっていました。
その熱い思い!
そのメインテーマはどのような感じなのでしょう?
メインテーマ
そしてメインテーマはド〰ん!と西郷どんが歩いてくるイメージ。
低音の太鼓系をふんだんに取り入れて表現していますね。
そして曲の流れが3つに分かれています。
序盤→薩摩の猛々しさや野生感
中盤→江戸を表現した少し洗練された品のあるメロディー
終盤→少し研ぎ澄まされたメロディー
と一つの曲の中にも西郷どんのストーリーが詰まっています。素晴らしいです!
そんなテーマと共に一年間お世話になると思うとワクワクします
それでは次に、後半の本編にまつわる情報をお伝えする大河紀行のテーマはどんなんでしょう?
大河紀行のテーマ
番組最後の余韻を味わう「大河紀行」を歌うのは?
「お母さん、娘を辞めてもいいですか?」の主題歌を歌っていました
サラ・オレインさんです!”
サラさんが明るくしっとりとキレイに歌ってくれているとのこと!
楽しみです
何曲ぐらい創るのでしょう?
一年間通して様々なシーンがある大河ドラマですからかなりの数を作曲することになります。
その数200曲!!
奄美大島の現地の音楽も融合した曲なども続々出てくるのでしょうね!
楽しみです。
サウンドトラックのご紹介!
軽快な音楽、重厚なハーモニー、決意あるメロディー、そんな音楽が詰まったサウンドトラックです!
まとめ
映画「関ケ原」の音楽も担当し、連続テレビ小説の「マッサン」も担当し、今飛ぶ鳥を落とす勢いの富貴晴美さん。
西郷どんの作曲では「愛」のエッセンスを取り入れながら音楽を作っているとのこと!
2018年1月が待ち遠しいですね!
大河ドラマ「西郷どん」まとめ記事
より色んな情報を取り揃えました。
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