城と歴史のイベント「お城EXPO2018」が横浜のパシフィコ横浜の会議センターで12月22日~24日まで開催されました!

第三回目となるのですが、初めて行ってまいりました。

かなり見どころが多く楽しいのですが、色んな催し物を詰め込みまくっているので、作戦を練り、効率よく回らないと魅力を堪能しきれないまま消化不良で終わってしまう可能性があるのではなかろうか?と感じました。

私が実際に行ってみて4時間でかなり凝縮したスケジュールの中体験してきましたので、ここは外せないなって見どころや感想をメリット・デメリットに分けてお伝えして行きますね。

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お城EXPO基本情報

 

開催日時・・2018年12月22日(土)・23日(日)・24日(月祝)の10時~18時(24日は17時まで)最終入場は30分前

場所・・パシフィコ横浜・会議センター

地図・・

料金

当日入城券・・一般1800円、小中学生800円

激選プログラム(歴史界で著名な方のセミナー・ワークショップ)指定券・・1プログラムにつき1000円

前売り券・・一般1500円、小中学生500円、ポスターカレンダー付き2500円、ワンデイ入城券(入城券と激選プログラムがセットになった券・・3500円(各日100枚限定)

※ポスターカレンダー付きチケットとワンデイ入城券は前売り販売のみです!

お城EXPOメリット見どころ8選!

今回私が参加したのは最終日24日の10時30分~14時30分の4時間のみでしたが、終始興奮状態で楽しむことが出来ました。

館内、大変な盛り上がりを見せておりました!

その中で、良かった点は以下の点ですね。

1・お城のパンフレットをた~くさんもらえる!

2・お城関連グッズがた~くさんもらえる!

3・お城のキレイな写真をた~くさん見れる!

4・歴史関連のライブが見れる!

5・体験プログラムもた~くさんある!

6・お城のとっておきのお話をた~くさん聞ける!

7・お城に関するグッズ・書籍がた~くさん売っている!

8・休憩所や座るところはたくさん用意されている

 

と結構あります。

それではそれぞれ見てみましょう。

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1・お城のパンフレットをた~くさんもらえる!

3Fの「城めぐり観光情報ゾーン」というところは、47のブースがありまして、各地方から来られた方たちが、所狭しと地元の城を含めた観光スポットをPRをされていました。

そして、各々パンフレットをガンガン配っているのです。これは感動しました。

なんとか地元を城をきっかけに盛り上げたいっていう想いが、47箇所分伝わってきました。(いや、一箇所だけ、あまりその熱が伝わらないブースもありましたが・・)

観光地でしか手に入らないパンフレットをこの一箇所で手に入れることができるのは、すごいお得だなあって感じました

ただ、端からパンフレットをもらっていくと、47もブースがあるので、かなりかさばります

たまたま大きめのカバンを持っていったから良かったですが、手ぶらで行ったら荷物の行き場に困っていたと思います。大きめのカバンやリュックは必須です。

 

 

また、ここでしか手に入らないというお箸、コイン、お城の御朱印、などもあり、さらにお得感も感じました。

2・お城関連グッズがた~くさんもらえる!

引き続き3Fの「城めぐり観光情報ゾーン」でもらえるグッズです。

城割り箸

割り箸です。箸は、ブースに立ち寄るだけでもらえます。

愛知と岐阜のお城が勢揃いです!

数に限りがあるようですので要注意です。

午前中でしたら結構数に余裕はありそうでしたね。

木のコイン

本当に簡単な作りの木のコインです。軽いのでちょっと「これか?」って思っちゃいましたけど。

ちなみに上の木のコインは、シールを各ブースでもらって台紙に貼り終えるともらえます。

国宝御朱印

9番ブースの国宝城岡区年観光協議会というところでゲットできるものです。

こちらはお城の国宝のお城の御朱印をその場で書いてくれました。

書いてくれたのはこの方、島根を愛する路上詩人の石田皓太さんです。

これを書いてもらうのには、整理券を得る必要があります。

午前と午後(12時)の2回配布されていました。

私は午後の部で12時ちょうどくらいに行きましたが、既にかなりの方が並んでいました。

先着50名まででしたが、41番目の整理券をゲット出来、ホットしました。

この整理券を13時~15時の間に持っていくと、御朱印を書いてくださるというわけです。

沼田城御朱印

8番ブースの上州真田3名城というところでゲットしました。

群馬県ですね。

沼田城の御朱印です。

なかなかかっこいいでしょう!

これも条件がありまして、ツイッターなどSNSに展示されている沼田城の模型を投稿するともらえるっていう仕組みになっています。

なので、早速私も投稿してみました。

その写真です。

今は天守はないのですが、当時はこのような立派なお城が建っていたそうです。

軍手をゲット

また城びとというサイトの会員を証明するか、会員登録すると軍手が無料でもらえました。

 

この軍手は、山城を登るときには必須なのですね。

素朴なデザインが良いのかなと。

荷物になりましたらコインロッカーなどを利用している方も見受けられました。

コインロッカー

2Fの入場ゲートの階に小(300円)15ケ、中(400円)3ケ、大(500円)6ケ、コインロッカーが用意されていました。

1Fには小(300円)が50ケ用意されているようです。

途中でお買い物をしたら利用したいですね。

 

インターナショナルラウンジ

あと、ちょっとした情報ですが、3Fインターナショナルラウンジ(外国人目線で城を紹介するコーナー)では、ペットボトルのお茶をサービスにくれました。

このインターナショナルラウンジは文字通り、外国人からみた日本の城についての情報を展示していました。

その中でも、城めぐりをまとめた

JCASTLE

というサイトはなかなか見どころがある仕上がりになっています。

翻訳が間違っていたりしますが、とってもキレイな写真が沢山掲載されていますので、観てみる価値ありです!

 

日本の地方の観光地は、外国人を誘致しようと様々な取り組みをしているようですが、なかなかその広がりは芳しくないようで。

新宿の忍者サムライのテーマパーク並に増えていくといいですね!

それでは、次にキレイな城の写真を見に行きましょうか!

3・お城のキレイな写真・模型がた~くさん見れる!

写真・模型が見れるのは、主に3箇所。

5Fの「日本100名城&続日本100名城パネル展」と1Fの「お城EXPOフォトコンテスト」、

模型が3F「お城ジオラマお城模型展」で展示されています。

 

5F「日本100名城&続日本100名城パネル展」では、2万5千ほどあったと言われる日本の城の中から、選ばれた200名城が展示されています。

 

城の主な城主や簡単な年表があったり、簡単な見どころも書いてあって、城好きな人にも、初めて城に触れる人にも見やすいパネルになっていました。

1Fには一般の方や、プロの方が撮られた写真が展示されています。

やっぱり城って美しいなあって感じました!

こちら、一般の方の写真です。

夕日でしょうか。お城を真っ赤に染め上げる姿がまた感情を掻き立てます。

下は五島健司さんという福島出身のプロの写真家です。

五島さんの作品!

赤と青の空をバックにドーンとそびえ立つお城にちょっとゾクゾクしちゃいました。

いいですねえ!

日本にも良い文化が残されているって改めて感じます。

そして模型展はこうです。

これは駿府(静岡)の大名で織田信長に桶狭間の戦いで殺された今川義元の館です。

色使いが良いですね!

こちらは岐阜城です。

山の麓の館は、織田信長が住んでいた館を再現していますね。

江戸城の復元模型です。夢がありますねえ。

ちなみに高さ比べをできるようになっていました。

他にも主要なお城が並んでいましたが、江戸城が一番高かったです。

ちなみに70メートルの高さとは?


ちょっとわかりにくかったですかね?

結構見ごたえがありましたよ!

また、今回、お城ではないですが、漫画家の宮下英樹さんの原画展も披露されていました。

撮影がOKでしたので、撮ってきました!

かなりの迫力と、タイムスリップさせられる説得力を持った原画でした。

ご紹介しましょう。

センゴク大原画展

中でも私が気に入った3つを載せておきます。

下は、明智光秀です。

本能寺の変に絡む光秀の苦悩を描いた原画です。

闇にさまよっている雰囲気を見てるものに敏感に伝えています!

次に若かりし日の織田信長です。

後ろ姿からオーラを感じます!

まさに天下統一を目指そうとする熱意がほとばしっている原画だと思いました!

3つ目には、織田信長に攻め滅ぼされた浅井長政の城、小谷城が落城するさまを描いた原画です。

下から眺めると、本当に実際は、こんな感じだったんだろうな、と当時に引き込まれました。

この原画達を見れたのもかなりお得感を感じました。

まだまだお楽しみが続きます。

今度はライブです。

4・歴史関連のライブが見れる!

5Fにエンタメステージというのがあるのですが、ここで実際にライブを堪能することが出来ます。

24日にやっていたのは、「名古屋おもてなし武将隊」の演武と、歴史アイドル「さくらゆき」のライブでした。

時間の関係で触りだけ見ましたが、迫力ありましたねえ。

それぞれ見てみましょう。

名古屋おもてなし武将隊の演武

出陣前の飲食スペースで

主役は織田信長です。

鎧、マント、ひげ、髪と史実に近い感じでしょうか。

貫禄ありました!

こちら豊臣秀吉です。

コミカルな役割で演じていました。

雰囲気ありましたねえ。

最後に前田慶次です。

一番若い方ですかね。

アクションに切れがありました!

 

名古屋城で土日やっているとおっしゃっていましたが、名古屋の方は気軽に見れていいなあっておもいました。

名古屋でのおもてなし武将隊のスケジュール

エンタメステージの客席は、ほぼ満席で、立ち見もいました。

客層は様々でしたが、比較的、若い女性が多かったですね。

まあ、演者が男前ですからねえ。

女性の拍手がかなり本気の叩き方でびっくりしました。魂こもっていましたね。

勝どきを上げる場面もあるのですが、「えいえいおー!」という声出しも女性が一番勇ましかったです。

 

次は歴史アイドルの「さくらゆき」のライブを見てみましょう。

武将をモチーフにした歌詞をメロディーに載せて歌い上げていました。

なかなかレアなアイドルだとは思いますが、これもありだなと思いました。

歴史を盛り上げていってくれていますね。

さくらゆき公式ページ

観客は先程の武将隊とは打って変わって、男性客が多めでした。

後ろから見るとちょっと髪の薄さが気になってしまうくらい苦笑。

コールというのがありまして、「はいはいはいはいはいさっなだー!」という掛け声みんなでするのですが、会場一体化していましたねえ。

 

 

5・体験プログラムもた~くさんある!

そして、まだまだメリットありますよ。

体験プログラムがたくさんあります。

まず、前述の3F「城めぐり観光情報ゾーン」では様々な体験が組み込まれていました。

私は時間の関係で体験していませんが、やりたいなって思えたモノをご紹介します。

 

やっぱり定番、甲冑試着。

親子で体験されていた方多かったですね。

戦国武将占い。

女性が多い印象でした。

それほど待たずに受けれていた感じですね。

ホテルの宿泊サービス券が当たるくじ。

もし、50歳以上のかたはこちらのくじを是非って感じです。

気になりましたが、私はまだ、40代。資格ありませんでした。残念。

お城のみでなく、武将や、お城がある土地にまつわる観光もあわせて楽しめるところがいいなって思えました。

そして、楽しかったのが、こちらの

整理券をインフォメーションでゲットし、そしていざやって見ました。

こちら無料で出来ました。

私の前に3組待っていまして、一回3分~6分くらいですので、15分位まちましたね、

 

私、初めてVRを体験したのですが、手にかかる振動は本当かと間違えるくらいでした!

手裏剣や、剣、忍法を駆使しながら敵を倒していきます。

忍者になったつもりでやりまして、見事コンプリートしました!

最後、アンケートに答えると、写真をプレゼントしてくれます。

このゲームをいくらならやりたいですか?などという内容でしたので、モニターも兼ねた体験でしたね。

私は500円にしておきました。

でもかなり身体を動かす感じで、翌日腕が筋肉痛でした笑

 

 

6・お城のとっておきのお話をた~くさん聞ける!

見るのも楽しいのですが、聴く楽しさもあります。

3Fのイベントステージで、毛利家の3本の矢にまつわるお話をしていました。

三本の矢が実は沢山の矢だったとか、江戸時代の創作だとか、毛利元就の教えは子どもたちも返事をためらう位かなりしつこい内容だったとか、面白い内容を話されていました。

ちょっと立ち寄ったついでに聞いたのですが、聞けてラッキーでした。

セミナーも参加してみました。

セミナーに参加するのも、整理券が必要となってきます。

有料もあれば無料もありますが、今回は無料のセミナーに参加してみました。

歴史研究家の小和田泰経さんとお城マニアのいなもとかおりさんが講師の「はじめてのお城歩き」です。

はじめてのお城歩き

4Fのセミナーコーナーで聞けます。

講師の二人の掛け合いがなかなか面白く、楽しみながら城の見方やあるき方を学ぶことが出来ます。

山城に行くなら冬がいい!とか(草木が枯れて見やすいため)城に行く前にコンビニやトイレがあるかどうかを調べておく!とか必要な情報を得ることが出来ました。

おすすめのお城のビューポイントも教えてくださりためになりました!

こういうセミナー形式で城のことを学ぶのも面白かったです。

いなもとかおりさんブログ

小和田泰経さんウイキペディア

7・お城に関するグッズ・書籍がた~くさん売っている!

グッズはとにかく色んな所で販売していました。

今回は買う目的でなかったので、さらっと流しました。

でも限定グッズなども多く、見始めたら欲しくなっちゃうなあと思いながら、こらえながら廻りました。

特にネクタイは売り切れになるほど人気でした。

また、1Fに書籍の販売コーナーもあるのですが、最終日だったからか、20%オフで売っていました。

 

また、こんな可愛らしい高校生が主人公の城漫画もありました。

 

 

 

8・休憩所や座るところはたくさん用意されている!

特に5Fは弁当も売っていて、コーヒーなどの飲み物も売っていますし、結構広いスペースの休憩所があります。

これは助かりますねえ。

また、椅子もところどころに用意されていて沢山の荷物をまとめたり、歩き回って疲れた身体を一休みするのに大変重宝します。

トイレもワンフロアーに二箇所位あり、余裕があります。

良く女子トイレに行列が出来ているのを見かけますが、この会場では少なくともありませんでした。

 

 

一方でデメリットもありますね。

お城EXPOデメリット3つ

1・見たいプログラムの時間がかぶってしまう

2・プログラムごとに入城券とは別に整理券を申し込みまたは購入しなければならない

3・会場が3F~5Fに分かれているので、移動が面倒くさい

では見てみましょう!

1・見たいプログラムの時間がかぶってしまう

プログラムを見てみてもわかるように、同じ時間にプログラムがいくつも同時進行で進みますので、どうしても見たい、体験したいプログラムが重なる場合があります。

上のスケジュール見ても同じ時間に5箇所で何かしらやっているわけです。

これは、どうしても回避出来ない問題です。

私は少しずつ参加して対応しましたが、抜本的な解決には至りませんでした。

ああ、どうしてくれましょう?

2・プログラムごとに入城券とは別に整理券を申し込みまたは購入しなければならない

これもわかりにくい点です。

入場券とは別に各セミナーに参加するには整理券が必要とします。(無料・有料いずれも)

前売り券で、全部の激選プログラムに参加できる券が販売していますが、各日限定100枚なので、売り切れてしまいます。

なので、基本的には、整理券をGETしてから参加する流れですね。一時間前に配布されます。

3Fインフォメーションセンターで手に入れますが、中には並ばなければ手に入らないものもあります。

(お城の絵を書こうというワークショップは並んでいました)

こんな券です。

セミナー会場の広さ的に、仕方ないことでしょうけどねえ。

3・会場が3F~5Fに分かれているので、移動が面倒くさい

これは、なかなか骨折れました・・・。

行ったり来たりを繰り返し、かなり歩きました。

ワンフロアーでまとまっていればわかりやすいのになあて何度も思いました。

どこで何をやっているのか?なかなか把握するまで時間がかかりました。

城をテーマなので、これもいいのかなとも思いますが、もっとシンプルに出来るといいなって希望です!

 

と見どころとデメリットを見てきましたが、今回自分が会場を回ったルートをご紹介します。

お腹いっぱいな位廻りました。

次は来年ですが、少しでも参考になれば良いと思いますし、自分も来年は更に効率よく見れるようにブラッシュアップしたいと思います。

お城EXPO私の廻り方

10時30分 ・・・・・・・入城!(受付は10人位待っている)

10時30分~11時30分・・3F城めぐり観光ゾーンで47全ブースを回る。プラス城びとブースで軍手ゲット!

11時30分~11時45分・・5Fでおもてなし武将隊のステージを見る

11時45分~12時・・・・3Fイベントステージで毛利家の話を聴く。

12時~12時10分・・・・・3Fお城御朱印の整理券を並んでゲットする

12時10分~13時30分・・・3F歴食コーナーを見て、5F100名城パネル見て、4F自由研究を見て、駿府城の瓦を見て、3F明智秀満の書状を見て(ここは唯一の撮影禁止ゾーンでした)、ジオラマ見て、宮下英樹センゴク大原画展見て、VRアトラクションに行きました。この時間、かなり盛り沢山です!

13時30分~13時40分・・5Fさくらゆきライブ

13時45分~14時30分・・4Fセミナー「はじめても城歩き」

14時30分~・・・帰りがてら1Fの写真を眺めながら、物販を眺めながら出口へ!

 

これで、概ね4時間です。

全部は廻りきれていませんが、考えうる、すべてを廻ったつもりです。

もっと簡単に色んなプログラムが楽しめるように来年は期待します!

歴食の様子

色んな歴食が各地に存在していることを知りました!食べてみたい!

自由研究の様子

自由研究とは言え、かなり詳しくそしてきちんと取材に基づいた研究結果で脱帽です!

駿府城の瓦

駿府城の金箔瓦です。さすが、徳川家康の隠居城ですね!

 

まとめ

お城EXPO2018は終了しました。

来年もまたやるでしょうか?いや、やってほしい!

今年の来城者数は2万人を超え、過去最高だったと言います。これは追い風でしょう。

もしやるようでしたら、このブログの情報が少しでも役に立てれば幸いです。

そして、城や歴史好きな人が増え、地方へ観光する人が増えてくれば、このイベントが成功と言えるでしょう。

私はお城EXPOを応援します!