戦国時代、武将たちは、「家」を
現代よりも重んじていた。

住居としての「家」もそうであるが、
一族としての「家」としても
重んじていた。

武田信玄公の、「武田家」は
正にそうであった。
今回は、そんな武田家の当主、
信玄公がどのような住居で暮らしていたか、
探って見たいと思います。

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武田信玄公の居館「躑躅ヶ崎の館」

武田信玄公といえば、甲斐の国(山梨)、
居館は「躑躅ヶ崎の館」(つつじがさきのやかた)です。
(躑躅の花が多く咲いていたため)

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間取りは?

「人は石垣、人は城」で知られる
信玄公は、本格的な城を持ちませんでしたが
そんなこだわりを持つ信玄公の住居公開!
「信玄公屋形図」の画像検索結果

出典:http://www.asahi.com/articles/photo/AS20160519004824.html

出典:http://s.webry.info/sp/19730826.at.webry.info/201504/article_3.html

 

個々の部屋を観ていきましょう!

常の御座所

常の御座所→信玄公の起居の間。
3間✕9間(1間=約1.81M)
基本的にここで、暮らしてたり、執務していたようです。

また、付近には広さ6畳で風呂水を使用した水洗便所!?を設け、
信玄公が用を足しているときも専門の番人がいたようです。

そして、当番に沈香を日に3回焚かせたといいます。
更に、床の下には、忍びを控えさせていたとも
言われております。

いつ、寝首を掻かれるかもしれない時代。
住む場所も、様々な防御を張り巡らし、
命の危険から身を守らねばならない大名。
本当に、大変だと思います。

武田信玄公のトイレ事情はこちらの記事が楽しめます!

戦国無双、おんな城主直虎で有名な、武田信玄公のトイレは最先端!?

帳台構

帳台構(ちょうだいがまえ)→具足や太刀を飾っておく所。
いつでも使えるように整理していたのでしょう。
三日月正宗星月夜正宗鳴神兼定甲斐国江など
が仕舞われていたのでしょうか?ワクワクですね!)

 

御対面所

御対面所→略式の応接間。
(様々な秘策がここで生まれたのでしょう)

御番所

御番所→警備、番人、家臣の詰め所。
(彼らもかなり緊張感バリバリだったでしょう。)
高坂弾正などの小姓もここにいたのでしょうか?)

火焼の間

火焼の間→食事をする所。食べながら相談することも。
(雑穀、ほうとう、あわび、栗、昆布、高野豆腐、塩辛、陣立て味噌等、
名産から、験担ぎまで、食卓を賑わせたものでしょう)

 

主殿

主殿→武家の公式対面所。信玄公が家臣と対面する場。
武田二十四将たちが居並ぶ光景は圧巻でしょうね!)

 

臨時能舞台

臨時能舞台→大久保長安(石見銀山等を発掘した)
などが踊られていたのでしょうかと思うとクラっとしますね!

能も戦国時代は結構流行りましたね!一流の戦国武将のステイタスだったのです!

こちらの記事など楽しめますよ!

豊臣秀吉公が愛好した「能」戦国時代のミュージカル!その歴史を5分で簡単にまとめました!

蹴鞠の場所

蹴鞠の場所→信虎公がお好きだった様子

二階矢倉

二階矢倉→銀閣を倣って築かれたようです。

庭園

庭園→コチラもやはり、京をイメージして造られました。

日常練習場

日常練習場→乗馬や弓の訓練をしていた模様。

家には、日常の基本ですから、それを紐解くだけで
興奮してきますね!

 

100名城の一つです!

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躑躅ヶ崎の館(現武田神社) 基本情報

 

アクセス

(電車)

  • JR中央本線・甲府駅北口より北へ一本道2.2km
  • 山梨交通バス「武田神社」行き約8分
アクセス

(車)

  • 中央自動車道・甲府昭和ICから
駐車場 有(無料、9:00〜16:00)
住所 山梨県甲府市古府中町2611
営業時間 年中無休
料金 境内は無料

宝物殿(10時~16時)大人300円

子供150円

電話番号 055-252-2609(宝物殿)
地図

オススメのホテル

躑躅ヶ崎の館(現武田神社) に行ってみたい!だけど遠いから宿泊を考えている…ということであれば、武田信玄ゆかりのホテルがございます。もちろん、お金をかけたくないから安ホテルで…というのもありなのですが、少し余裕があれば、ぜひ武田信玄ゆかりのホテルも検討してみてくださいね。

 

ホテルの候補としては以下のとおりです。

山梨県にて歴史めぐりなど結構楽しめますよ!

武田信玄公が気になる!って方はこちらの記事も読んでみてください!