戦国時代、タイムスリップして、織田信長公が求めた香木を調べに行きましょう!
[ad#co-1]
織田信長公は伽羅を使用
何やら、匂います。
この匂いは何でしょう?
香木ですね!
禅の精神からなる香道です。
香木の香りを聞いている最中です。
あの香木は、どこのものでしょう?
どうやら東南アジア産のようです。
織田信長公、精神統一されているようです。
出典:公益財団 お香の会
これから戦でしょうか?
鎧や衣服に香を焚込めています。
香木の効果
ニオイ対策?防虫対策?オシャレなファッション?
香の10個の効果に拠るところが大きいでしょう!
- 感格鬼神 感は鬼神に格(いた)る – 感覚が鬼や神のように研ぎ澄まされる
- 清淨心身 心身を清浄にす – 心身を清く浄化する
- 能除汚穢 よく汚穢(おわい)を除く – 穢(けが)れをとりのぞく
- 能覺睡眠 よく睡眠を覚ます – 眠気を覚ます
- 静中成友 静中に友と成る – 孤独感を拭う
- 塵裏偸閑 塵裏に閑(ひま)をぬすむ – 忙しいときも和ませる
- 多而不厭 多くして厭(いと)わず – 多くあっても邪魔にならない
- 寡而為足 少なくて足れりと為す – 少なくても十分香りを放つ
- 久蔵不朽 久しく蔵(たくわ)えて朽ちず – 長い間保存しても朽ちない
- 常用無障 常に用いて障(さわり)無し – 常用しても無害季節は秋であるため、
「秋風のふき上げに立てる白菊は花かあらぬか波のよするか」
のごとく感じでありましょうか?
なんかこれだけメリットが有ると今にも欲しくなっちゃいます!
なのでちょっと調べてみました!
戦国の荒波を乗り越えるために、
香の力という力も必要だったのでしょう!
⇓織田信長公に興味を持たれた方はコチラもお楽しみになれる内容となっております!⇓
織田信長公の最高の2度の舞は「幸若舞」の「敦盛」!私はこう感じた!
織田信長公の娯楽「茶の湯」と「茶器」のこだわりと「利休十哲」をご紹介!
織田信長公は大の相撲好き!相撲大会優秀者への賞品は「私宅」!?
ビジネスで活用!織田信長公は「黒ひょう」タイプです!攻略方法を伝授します!