戦国時代に活躍した剣豪たち!
数多く存在した剣豪たちですが、戦国時代日本一だった男はズバリ
「塚原卜伝(つかはらぼくでん)」でしょう!
よ!日本一!!
塚原卜伝がどのくらい強く、なぜ最強に選出されたのでしょうか?
記事の中で紐解いて見たいと思います!
また、その他の剣豪たちも最強ランキング化し、選んでみました!
ゲーム・アニメ・ドラマ等に登場する剣豪たちの予備知識としてこの記事を活用していただけたら幸いです。
是非、楽しみながら御覧ください!
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最強剣豪の条件
最強剣豪の条件5つ
1,武器の強さや有名度・・愛用していた剣や槍の力
2,奥義、秘技、得意技・・奥義と呼ばれる秘技の凄さ
3,戦績、決闘の結果・・どれだけの結果を残したか
4,弟子の強さや、影響力・・伝えた者への影響力、指導力
以上の条件を算出してランキングしてみました!
それでは、戦国時代の最強剣豪ランキング行ってみましょう!
戦国最強剣豪ランキングベスト10
まず10位から!
第10位 巌流 佐々木小次郎(ささきこじろう)
引用:Wikipedia
漫画「ガンリュウ」など、そして戦国ゲーム「剣豪」などにも登場していることで知っている方も多いのではないでしょうか?
「バカボンド」では、聾唖(ろうあ)の剣士として登場していますね!
秘剣「燕返し」を持つ、岩流の創始者です。
師匠は中条流、富田勢源(とだせいげん)。
富田勢源の稽古相手を務めるうちに、長い太刀の秘術を会得したようです。
相当密度の濃い稽古だったのでしょうね。
燕返しは、打ち下ろした太刀を反転させて、斜めに切り上げる剣法。
一乗谷の滝(福井)に飛び交う燕が由来だといいます。
かっこいい名前ですね!
富田勢源の弟と対決し、見事勝利した佐々木小次郎は、武者修行に出ます。
その武者修行は、全勝だったといいます。お強いです!
そんな西国一の剣豪、佐々木小次郎の噂を聞き、小倉藩主、細川忠興は、剣術師範として雇いました。
愛刀は、備前長光作・「物干し竿」で、3尺余(1.5M)の長さの白刃です。
さらなる強さを目指して、佐々木小次郎は、宮本武蔵に決闘を申し込みます。
巌流島での決闘では、「物干し竿」にて挑みましたが、宮本武蔵の木刀2刀流の前に敗れ命を落としてしまいます。
二刀流武蔵、恐るべし。
一説には小次郎はすでに高齢で、若く勢いがある武蔵に圧倒されたのではとも言われています。
武蔵にはかないませんでしたが、歴史に名を残しました!
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第9位 新陰流、タイ捨流 丸目蔵人佐長恵(まるめくらんどのすけながよし)
引用:Wikipedia
「戦国大戦」などのゲームにも登場していますので、知っている方も多いでしょう。
丸目は、新陰流、上泉信綱の4人の高弟(四天王)の一人。
将軍足利義輝の御前で師の上泉と共に兵法を見せ、感嘆した将軍から感状をもらうほどでした。
剣豪将軍のお墨付きってなかなかすごいですね!
さらに、上泉信綱からは、「殺人刀太刀(人を殺す剣)」、「活人剣太刀(人を活かす剣)」の免許皆伝を受けています。
剣の道は奥深いです!
後、熊本の相良氏の元で、剣術指南を行っていましたが、島津家久が攻めてきた時に、丸目は家久の策にのせられた事がきっかけで、相良氏は大敗してしまいました。
軍師としての才能は無かったようです。
負けた責任を全て押し付けられた丸目は、剣術修行一本で行くことを決めます。
その憂さ晴らしを九州の他流兵法をなぎ倒して、剣の強さは証明されました。
上泉から丸目は新陰流の九州方面への教授を頼まれます。
よし!ってことで丸目は気張り、新たな太刀を学ぶため、上泉に会いに行きます。
しかし、すでに上泉が死亡した後でした。ああっ、、、。
丸目はかなり落胆し、目の前が真っ暗になりました。
どうすればいいのだろう?
悩みに悩んだ末に、自ら更に鍛錬を繰り返し、新しい剣術を編み出すことに成功します。
その名も「タイ捨流」。
タイって言っても外国のタイとは関係ありません。
「体」も「待」つも「対」峙も捨てる、っていう意味です。
全て音読みでは「タイ」ですね。
色々捨てることで、雑念が消え、一つ一つの言葉にとらわれない自在の剣になるのです。
この流派が九州に一気に広まります。
九州の戦国武将達もこのタイ捨流を会得する人がでてくるほどでした。
立花宗茂、鍋島直正といった優秀な武将たちも門人となりました。
宮本武蔵にもタイ捨流の二刀流を伝授したとか!
影響力は抜群ですね!
九州での実績が抜群の丸目でした!
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第8位 神夢想林崎流居合 林崎甚助重信(はやしざきじんすけしげのぶ)
林崎新夢想流など、現在にもつながる武術ですね!
「父上の仇をとる!!」と、林崎の人生は、全てはそこから始まりました。
「強くなりたい!」との一心で林崎は山形楯岡城の武芸師範、東根刑部太夫の元、メキメキ実力をつけていきました。
仇討のため、さとられないように、抜刀術を極めていくことになります。
そして、ある満願の暁に、林明神から秘術、卍抜を授けられるのです。
すごい、秘術がおりてくるなんて、相当の稽古があったか、選ばれし人だったか?
両方でしょう。
その後、林崎は仇討を見事成功させました!
そのために生きてきたといえるので、これはかなり嬉しかったでしょう。やったぜ!
秘術と稽古の結果ですね!
その後、諸国をとにかく修行して廻り、弟子を育てたり、加藤清正の家臣を指南したりしています!。
他にも一級の剣豪、塚原卜伝の「最高秘伝」を伝授されるなど、すっばらしい名誉ももらっています!
剣術の名人からも認められた腕前は、後年、林崎は居合術(抜刀術)として受け継がれていきます。
「抜けば切る抜かずば切る(れ)よこの刀只切る事に大事こそあれ」
こんな居合の歌が今でも語り継がれています。
林崎センセー!ありがとう!
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第7位 宝蔵院覚禅房胤栄(ほうぞういんかくぜんぼういんえい)
引用:Wikipedia
「突けば槍、薙げば薙刀、引けば鎌、とにもかくも外れあらまし」
と歌われる、独特の槍、十文字槍を発明したのがこの胤栄でした。
興福寺の子院の宝蔵院の高僧です。
ゲーム「戦国炎舞」にも出られています。
幼い頃から武術を好み、上泉信綱から新陰流の剣術を学んだり、槍術を大膳大夫盛忠に学んだりしていました。
武神、摩利支天を祀り、槍術成就を目指して稽古して強くなると、宝蔵院流槍術と天下に呼ばれるほど知れ渡りました。
そして、その槍術は代々受け継がれ、20世まで続いています。
※胤栄が創始した十文字槍を完成させたのが、弟子の宝蔵寺胤舜(ゲーム「FGO」で知られます)です。
アニメ「百花繚乱」のフィギュアなんかあるので見てみてください!
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第6位 示現流 東郷藤兵衛肥前守重位(とうごうとうべいひぜんのかみしげかた)
引用:Wikipedia
「自分が大切にしている刀をよく研ぎ、人に無礼を言わず、礼儀正しくキッとして、一生刀を抜かぬものである」
とは、生前の重位がよく言っていた示現流の極意です。
なにか、人生の極意のように感じますね!
こんな動画も面白いですよ⇓
では、東郷重位は、どのような人生を送ってきたのでしょうか?
重位は、若い頃、タイ捨流を学んでいました。
そして免許皆伝を受けるとその後京都天寧寺で、天真正自顕流を学び免許皆伝をまたしても受けました。すごい!
そして、この二つの流派のハイブリッドで出来たのが、示現流です。
「一ノ太刀を疑わず、ニノ太刀いらず」というのが極意です。
その後の他流試合では、46戦全勝という圧倒的な強さを誇っていました。
さらには、当時島津家の剣術師範だったタイ捨流の東を破り、見事島津家の剣術師範役となったのです。
とても人間が出来た極めて礼儀正しい人だったようで、弟子たちを稽古後玄関まで見送りしていた程です。
剣術は人格も育ててくれるのでしょう!
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「キエーーーー!!!!!!!!!!」
この掛け声で斬りこむのは、示現流の特徴です。
「チェスト!!!!!!!!」
って表現することもあります。
★「示現流」、「チェスト」の記事も書いていますので、よろしければ見てみてください。
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第5位 大和柳生新陰流 柳生石舟斎宗厳(やぎゅうせきしゅうさいむねよし)
「天下無双」の剣を身につけていた柳生新陰流の初代が見事4位です!
「仁王」等、多くのゲームに登場していますし、時代劇でも多く取り上げられますことで知名度は高いのではないでしょうか?
俳優の柳生博さんは、家系的には子孫だそうです!
若き頃、富田流、新当流と当時の最先端の剣術を学んでいました。
しかし運命の上泉信綱と出会い、その弟子にこてんぱんにヤラれてから目覚めます。
上泉に弟子入りし、あっという間に新陰流の免許皆伝を受けます。
そして、柳生新陰流を立ち上げます。
まさに上泉信綱の新陰流の正統を受け継ぐものとしたのです。
相当の修行を積みました!
最も武名を轟かせたのは、徳川家康御前で見せた奥義「無刀取り」の秘技が家康の目に止まり、将軍家の剣術指南役を仰せつかったことです。
日本のトップのお墨付きです!
石舟斎は老齢だったため、息子に譲りますが、その後、柳生の剣は徳川将軍家とともに江戸時代に生き続けて行くのでした。
日本でいちばん有名な剣になった、柳生新陰流の初代、ご紹介しました!
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第4位 一刀流 伊藤一刀斎景久(いとういっとうさいかげひさ)
剣心一如(剣は人なり、剣は心なり)という極意を編み出した剣豪です。
三島神社で試合に勝ち、神主からもらった愛刀は「瓶割刀(かめわりとう)」!
7人の盗賊を斬り殺し、残った盗賊が隠れた大瓶を真っ二つに割ったり相当すごい切れ味だったのでしょう!
秘技は「払捨刀」という寝込みを襲われた時に生まれた技や、「夢想剣」という鶴岡八幡宮を参詣中、無意識で敵を斬り、悟りを得た技などを持っていました。
達人の境地ですね!
師匠は中条流、鐘巻自斎ですが、伊藤の剣術技術が師匠を越えたため(自斎は伊藤に一歩も打ち込むことが出来ませんでした)自らの剣の技術に磨きをかけるべく、師匠の元を離れていくのでした。
強すぎた男、更に強い男を求めて歩いたのですね!
その後、旅籠に泊まり、「天下一剣術之名人伊藤」と掲げ、剣の腕を磨いていきました。
対戦成績は、真剣勝負は33回を数え、敵を倒すこと57人、木刀でうちふれること62人という実績を残しました。
もう、無敵と言って良いのではないでしょうか?
そんな一刀流の剣技術を弟子の小野忠明(徳川2代将軍秀忠に仕えた)に伝授し、後世まで受け継がれることになります。
その中の流派には、坂本龍馬が学んだ北辰一刀流も含まれています。
時代を変えた、時代を動かした「剣」といって良いでしょう。
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第3位 二天一流 宮本武蔵(みやもとむさし)
引用:Wikipedia
第3位は、このひと、宮本武蔵です!
「武蔵」といえば、現在でも格闘家(二刀流から)にもおられるし、強さの代名詞って感じの名前ですね。
2019年には、「蠢動」を手がけた、三上康雄監督が、「武蔵ーむさしー」を映画公開することが決定していたりしてます!今でもバリバリ主人公です。
そして、本家本元の「武蔵」、正真正銘「強かった」のです!
まず、京都の名門足利将軍家の剣術師範、吉岡一門をことごとく破り、滅亡に追いやります。
若さ弾ける凄まじい強さだったといいます。
さらに巌流島での佐々木小次郎との決闘では二刀流で一撃で倒し、
また、当時飛ぶ鳥を落とす勢いの宝蔵院流槍術との戦いも、奥蔵院日栄をこてんぱんにやっつけています。
しかし、宝蔵院では、「形では勝ち心で敗けた」と、剣のみが強くて内面の弱さを突きつけられる貴重な経験をしています。
他には伊賀の鎖鎌の使い手、江戸の柳生新陰流の使い手などを倒しています。
「無敵」という言葉が当てはまる武蔵。
60回ほどの戦いにも負けを知らなかったほどです。
強いがゆえに精神的な悩みが深まり、苦悩の末、武蔵が自分の持てる剣の人生すべてを書き尽くした「五輪書」。
この書が後の剣術界に与えた影響度は計り知れぬくらい大きいです。
さらに芸術家としても絵がものすごく上手く、晩年にはすべてを兼ね備えた剣豪となったので、文句なしの3位です!
参照:宮本武蔵最強伝説!佐々木小次郎・吉岡との戦い秘話!刀・身長は?
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第2位 新陰流 上泉伊勢守信綱(かみいずみいせのかみのぶつな)
「戦国炎舞」など多くのゲームや、小説にも取り上げられていますので、知られている方もいらっしゃると思います。
「戦国剣豪生みの親」とでも名付けましょうか!
上泉信綱に教わり後世まで受け継がれる剣術を残した人の
有名度はナンバーワンです!
柳生新陰流の柳生石舟斎をはじめ、槍術でばりばり有名な宝蔵院胤栄、タイ捨流を編み出した丸目蔵人佐と錚々たるメンバーです。
上泉信綱がいなければ、戦国剣豪もまたいなかったかも知れません。
そして上泉は、戦国大名長野業政に仕えた兵法家でもありました。
(長野家の中では、弱小ながら、武田信玄や北条氏康といった強力大名たちと奮戦した実績を持ちます。
猛将、安中広盛を一騎打ちで討ち取ったことで上野国一本槍の感状をもらったりしています)
また、一歩間違えば死ぬ木刀しか無かった時代に、袋竹刀という新たな後の竹刀となる稽古用武具を発明した事も特筆すべき点だろうと思います。
様々な流派の祖、上泉信綱が堂々の2位です!OK
参照:剣聖上泉伊勢守信綱は新陰流創始者!柳生・宝蔵院・タイ捨流へ続け!
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そしてそんな上泉を抑えての第一位は?
第1位 新当流 塚原卜伝高幹(つかはらぼくでんたかもと)
引用:Wikipedia
さあ、いよいよ登場、塚原卜伝です!
かつて、NHKでやっていて、堺雅人さんが卜伝役をやっていたテレビドラマ「塚原卜伝」は間違いなく傑作でしょう!
真剣試合19度、戦は37度、すべて無傷で勝利。強すぎ!木刀での打ち合いは数百度で傷なし。
生涯で220人をその手で討ち取った実績は抜群!
今も続く新当流(襲い来る敵をなぎ倒すという意味)の創始者です。
私は、生涯一度も負けないってこともあるんだなって恐れおののきました!
奥義は「一ノ太刀」でこれを伝えた人がまたすごい。
剣豪将軍、足利義輝や、丹後の細川幽斎、伊勢の北畠具教に伝授しています。
将軍と戦国大名たちですよ。
相当名が売れていますね!
他にも居合の祖・林崎重信、武田軍の軍師・山本勘助、室町幕府の将軍・足利義輝、今川義元の息子・今川氏真など超名の知れた人々にも教えています。
スーパー家庭教師ですね!
そして、戦わずして勝つの考え方。
これが私は一番素晴らしいと思います。
例えば、卜伝をやっつけようといきり立つ相手を、さり気なく島に置き去りにするという、このスマートな戦法。
「無手勝流」と名付けた戦い方、私は大好きです!
剣の実力、奥義、伝えた人、など、どれをとっても最強だと思います!
若干知名度は弱いところではありますが、実力重視で一位です!
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参照:塚原卜伝の強さは戦国最強!奥義「一之太刀」とは?弟子に将軍も?
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最後に
戦国時代の剣豪をランキング化してみましたが、結構、教えたり教わったりと、剣豪同士、つながりがあるんだなあって思いました。
今回のランキングは、剣豪として総合的な評価でしたが、単純に強さだけで言ったら、伊藤一刀斎が一番なのかなって思います。
それでは最後におさらい。
10位 佐々木小次郎
9位 丸目蔵人
8位 林崎甚助
7位 宝蔵院胤栄
6位 東郷重位
5位 柳生石舟斎
4位 伊藤一刀斎
3位 宮本武蔵
2位 上泉信綱
1位 塚原卜伝
日本が誇る、剣豪たちが夢見た事を思い浮かべながら記事を終わりたいと思います。
剣が生きた時代、戦国の世よ、ありがとう!
関連ランキング
他にも戦国時代のランキングしてみました。
興味がありましたらお読みください!
江戸時代の時代劇にでてくる剣豪たちも!
[…] 最強剣豪ランキングベスト10!戦国時代日本一は? […]
薬袋さん、こんにちは。
私の記事にリンクさせていただきました。
いつも、ありがとうございます^^
http://sugiyamamituhiro.blue/a9789/syugyou/
SUGIさん、こんにちは。
リンク、こちらこそ使って頂きありがとうございます。
ブログのコメントでやり取りも楽しいいですね。
>3尺余(1.5M)の長さの白刃
日本の方じゃないんですね
興味深いランキングでした❗️
読んでいて楽しかったです(^^)
私は時代劇が大好きな35歳のおじさんです(笑)
数多ある作品の中でも、暴れん坊将軍の吉宗の殺陣は自分の中でNo.1だと思っています。
単に撮り方とか松平健さんの技量とかって話になったらしょうもないですが、
南さん目線で時代劇の主人公でのランキング作って下さい
私の一押しはやはりダントツ吉宗、2番手は水戸黄門の助さん、以降は桜吹雪の人(笑)、桃の侍(長男?)、鬼兵さんみたいな感じです。
田中さんはじめまして。南です。
コメントありがとうございます。感想をいただけ嬉しいです!
私は今44歳なので、少し年上のおじさんです笑
戦国武将の真田幸村・加藤嘉明・藤堂高虎がお好きということで良いですね!
実は私の下の名前は真田幸村の父親、真田昌幸からとりました笑。武田家つながりの真田家が好きなのです。
時代劇がお好きなのですね。
実は私は、時代劇はそこまで触れてきていないのです。(昔から戦国と幕末が主に好きだったこともあります。時代劇は本当にたまに見る程度。江戸時代に少しずつハマりつつあるのは最近です笑)
でも、きっと時代劇の主人公にスポットを当てたら結構これまたハマっちゃいそうな気がしています。
確認ですが、ランキングの内容としては、実際の史実の人物が対象というよりは、完全に時代劇に出てくる主人公って感じですよね?
私としては史実の方がよりリアリティを感じながら競えるので好きではありますが、時代劇上の主人公で追っていくのも面白いかなと思ってもいます。または、ミックスしていくのが良いかなと。
まずは私も時代劇をもっと触れてみようかなと思いますので、「単に撮り方とか松平健さんの技量とかって話になったらしょうもないですが、」ってところに注意しながらランキング作ってみます。
伝え忘れました。
私の好きな武将は真田幸村と加藤嘉明です(^^)藤堂高虎も好きです❗️
面白いランキングで、読んでいて面白かったです。
一点訂正させていただきますと、FGOに出てるのは胤栄ではなく弟子の胤舜の方ですね。
ykkさん、お読みいただきありがとうございます!
初歩的なミスのご指摘いただき恐縮です。
訂正させていただきました。
よろしくお願いいたします。
お初にて失礼ながら
無勝手流→無手勝流では
もし誤植でなければ理由を伺いたいと思います。
誤植でしたらしれっと直してください。これだけの内容に水を刺すのは気が引けます。非常に楽しく読ませていただきましたので。
返信等は結構でございます。
通りすがりに失礼致します。
宮本武蔵の項目にある軍艦の名前にもなったってのは誤りです。
軍艦武蔵は日本の旧地名の武蔵国からの命名ですから宮本武蔵とは関係ありませんよ。